■2015年2月

　
 
　先日、社内で4年ぶりに「消火訓練」を実施しました。

　消火薬剤が舞うため　事前に車を移動したり、商品にブルーシートをかけたりなどしました。

　事前に消火器の使用説明を受け、 さあ　本番です。

　消火器を使ったことがない社員はいなかったので、若手優先でやりました。

　ピンを抜いて、ホースを持って、　少し離れた所から　発射ー。

　事前準備を手伝ってくれた岡本くんに　まさかの向かい風。

　その後の掃除も大変でしたが、専務自らやっていただきました。

　避難訓練や消火器設置場所の確認、災害ダイアルなど定期的に共有・実施していますが、

消火訓練も時々やることで　みんなの意識が高まると思います。

　また数年後　やりたいと思います。

■2015年1月13日

　この度、以前から取組んでいる環境保全活動の一環として倉庫内の水銀灯をすべてＬＥＤライトに交換しました。 

　消費する電力量を少なくすることで経済的メリットも出てくるとのことですが、何よりも企業の社会的責任の一部として実現できたことが良かったのではないかと思っています。
 

　私たちができることは些細な事でとても微力ですが、これからもこのようなことを大切にする事業活動を行っていこうと思います。

■2013年9月4日

　社屋の屋根を遮熱塗料でリフォームしました。
 

　きっかけは今年の春、社長から「社屋の屋根のサビは大丈夫かな？」と突然問われ、確認のために屋根に登ってみたところ、場所によってはサビがひどいところがありました。

　
　建ててからやがて20年が経つので仕方のないことかもしれませんが、「雨漏りで商品が濡れるようなことがあってはならない」と思いながらも、春先から何かと気忙しかったため、すぐに着工できなかったのですが、この度ようやく工事が終わりました。

　昨今は「エコ」が叫ばれているため、「遮熱塗料」の方が良いと思いましたが、普通の塗料に比べるとそれなりの金額差があったので、随分迷いました。
 

　しかし、環境保全活動の観点から「遮熱塗料」に決めました。

　それと、仕事とはいえ暑い中、毎日作業をしてくださった塗装屋さんの体力と精神力には脱帽です。
 

　プロの仕事というものを教えていただいた気がします。

■2013年4月

　地域活動の一環として、この4月から「子ども110番の家」として地元の子供達のサポートをさせていただくことになりました。
　　

　「子ども110番の家」は、皆さんのところにもあるかと思いますが、子ども達が危険な目に遭ったり、困った時に安心して立ち寄れる民間の拠点として、自治体やＰＴＡなどが中心となった地域ボランティアによる活動です。
　　

　子供が駆け込まなくてはならないような危険な事が起きない事を願いながら、万一の時にはしっかりと守ってあげようと思います。
　　

■2011年2月

　先日、社内ではじめて「消火訓練」をいたしました。

　今までは半年に一度、消火器点検を行っていたのですが、今回は中味の入れ替え時期だったため、業者にその依頼をしたところ「ついでに消火訓練をしませんか？」と持ち掛けられての実施となりました。 
 

　真剣に耳を傾けている様子。

　当日は風もなく晴天に恵まれ、消火器の取扱いの説明を受けた後は、「消火器を使うのは初めて」という社員を優先して始まりました。
 

　火が、火が、火がーーー。

　ピンを抜いて、ホースを持って、　３・４メートル離れた所から

　笑顔で　ニコニコ

　左から

　右からも　消火しまくりです。

　折しも昨年末に、会社のそばで事務所兼工場が全焼するといった火事があったので、全員その怖さを身近に感じているので、本番さながらの訓練となりました。

■2010年11月4日

 
　先日、【とやまＩＴフェア2010】に行ってきました。

　イズミでは日頃からお客様の利便性の向上や業務の効率化を図るために、自社に合うＩＴ技術を積極的に探しています。

　かねてから東京で開催されている大きめの展示会には行っていましたが、今回は地元ということもあって2時間ほどでしたが、最新技術の情報を収集することができました。

　残念ながら、自社の業務に取り入れられそうな技術ではなかったのですが、情報収集としてはとても参考になりました。

■2010年8月 

　今年度も6〜7月に「お客様アンケート」を実施し、多数のご回答をいただきました。皆様からお寄せいただいたアンケートの集計結果を報告させていただきます。ご協力いただき、誠にありがとうございました。

　Ｑ1　あなた（ご記入者様）はどのような立場の方ですか？(複数回答)

　Ｑ2　貴社での介護保険等を利用した工事は昨年に比べると売上、または件数は増えていますか？

　Ｑ3　貴社で行う介護保険の住宅改修で多い工事内容は何ですか？

　Ｑ4　貴社の請け負った手すり工事は、どなたが施工されますか？

■2009年9月

　6〜7月に行っていました「お客様アンケート」では多数のご回答をいただきまして誠にありがとうございました。皆様からお寄せいただいたアンケートの結果を報告させていただきますのでご参考いただければ幸いです。

　Ｑ1　あなた（ご記入者様）はどのような立場の方ですか？

　Ｑ2　貴社で行う介護保険の住宅改修で多い工事内容は何ですか？

　Ｑ3　貴社に仕事を発注するところ（元請）はどのようなところですか？

　Ｑ4　弊社のホームページをご覧いただいいたことがある方に伺います。
　　　　「足りないもの」は何ですか？

　Ｑ5　弊社商品をご利用頂いている理由は何ですか？

■2009年4月

 　弊社ではかねてから、ＢＣＰの対策として様々なことに取組んでいます。
 

　最近では、【新型インフルエンザ】の対策として「抗ウイルスマスクの備蓄」・

「殺菌機能付き空気清浄機の設置」・「手指消毒殺菌液、うがい薬の設置」などが整備されました。
 

　これらは予防手段ですが、感染時の出社規定なども細かく決められています。
 

　この他、災害時の備蓄品を社内だけではなく、社員の自宅にも分散して備蓄することで、

万一に備えています。
 　これらは一見、自己防衛にしか見えないかもしれませんが、

すべては「お客様にご迷惑をおかけしない」という思いが根幹にあります。

　BCP（事業継続計画）とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合に

おいて、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能

とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを

取り決めておく計画のことです。