■2009年9月29〜10月1日

　今回が出展12回目になる国際福祉機器展。

　日頃からお世話になっている方々との1年ぶりの交流の場・新しいお客様との出逢いの場として、また新商品の発表の場として、とても有意義な3日間を過ごすことができました。

　今年の新商品の目玉は、システムスロープ【リングウェイ】。

　昨年は参考出展だったのですが、今年は新商品として無事発表することができました。心配していたお客様の反応も上々で、手応えを肌で感じることができました。

　新商品の出来次第でお客様の反応が大きく左右する展示会。来年もお客様に共感していただける新商品を発表できるように頑張ります！

　最後になりますが、ご来訪いただきました皆様、心より御礼申し上げます。また、行き届かない点も多数ありましたことをお詫び申し上げます。
 

■2009年9月

　6〜7月に行っていました「お客様アンケート」では多数のご回答をいただきまして誠にありがとうございました。皆様からお寄せいただいたアンケートの結果を報告させていただきますのでご参考いただければ幸いです。

　Ｑ1　あなた（ご記入者様）はどのような立場の方ですか？

　Ｑ2　貴社で行う介護保険の住宅改修で多い工事内容は何ですか？

　Ｑ3　貴社に仕事を発注するところ（元請）はどのようなところですか？

　Ｑ4　弊社のホームページをご覧いただいいたことがある方に伺います。
　　　　「足りないもの」は何ですか？

　Ｑ5　弊社商品をご利用頂いている理由は何ですか？

■2009年7月

　弊社の事務所の窓は全てが南向き。ですから、これからの季節は真夏の日差しを終日浴びるため、一日の大半はブラインドを下げたままになってしまいます。

　そのため、事務所内は昼間でも薄暗く、何とかならないかなと思っていました。

　そんな折、社長から「壁面緑化でゴーヤを作ろう！」とのアイデアが飛び出しました。

　もちろん目的は、環境対策です。

　早速、単管を利用してアーチを作り、まずは日除けシートを張り巡らせました。

　そしてお楽しみの「ゴーヤ」。

　時期的には少々遅いようですが、とにかく初めての試みなので多少のミステイクは承知の上。今年の経験を来年に活かせばそれでＯＫなのです。

　とにかく身近なことで、できることから始めました。 

　「塵も積もれば山となる」が如く、小さいことの積み重ねを大切にしていこうと思います。

■2009年4月

 　弊社ではかねてから、ＢＣＰの対策として様々なことに取組んでいます。
 

　最近では、【新型インフルエンザ】の対策として「抗ウイルスマスクの備蓄」・

「殺菌機能付き空気清浄機の設置」・「手指消毒殺菌液、うがい薬の設置」などが整備されました。
 

　これらは予防手段ですが、感染時の出社規定なども細かく決められています。
 

　この他、災害時の備蓄品を社内だけではなく、社員の自宅にも分散して備蓄することで、

万一に備えています。
 　これらは一見、自己防衛にしか見えないかもしれませんが、

すべては「お客様にご迷惑をおかけしない」という思いが根幹にあります。

　BCP（事業継続計画）とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合に

おいて、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能

とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを

取り決めておく計画のことです。

■2008年10月29日

　金沢市にあるＮＰＯ法人「バリアフリー総合研究所」が主催する住宅改修講習会において介護リフォームにおける「手すり」についてお話をさせていただく機会をいただきました。

　今年で3回目となるこの講習会ですが、不慣れさから毎回緊張との闘いです。

　30分の持ち時間の中で「商品開発・手すりの取付け・現場でのコミュニケーション」についてお話をさせていただきました。

　参加された皆様、お疲れの中ご清聴いただきまして誠にありがとうございました。

　また、スタッフの皆様にはお世話いただきまして誠にありがとうございました。

■2008年9月24〜26日

  この展示会は、「お客様との交流の場」・「新商品の発表の場」として私たちにとっては年に一度のビッグイベントです。

　今年も日頃お世話になっている方々との交流の場として充実した3日間をすごすことができました。

　また、発表させていただいた新商品の中でも、参考出展の組立式スロープには予想以上の反響が寄せられ、とても嬉しく思うと同時に、「一日も早く商品化しなくてはならない」と身の引締る思いをしました。

　次のＨＣＲ2009には、”参考”ではなく、「新商品」としてお披露目できるように頑張ります。

■2008年1月

　３Ｒ（リデュース・リユース・リサイクル）活動の一環として、商品を箱詰めする際に使用する【緩衝材】に不要になった段ボールを専用機で加工し、再利用しています。

　現在やっていることは微々たることですが、「小さいことの積み重ね」を大切にし、これからも取組んでいこうと思います。