7月28日(水)
前回に引き続き、玄関框の手すりでした。
壁下地の関係で補強板を使うことになったのですが、電気のスイッチがそばにあったので壁裏の配線に干渉しないようにビビりながら、慎重に取付けました。
前回に引き続き、玄関框の手すりでした。
壁下地の関係で補強板を使うことになったのですが、電気のスイッチがそばにあったので壁裏の配線に干渉しないようにビビりながら、慎重に取付けました。
今までだと玄関框のところでは、傾斜に合わせて【水平 → 斜め → 水平】や【水平 → タテ → 水平】といった連続性を確保する納め方が多かったのですが、利用者様との打ち合わせにより、写真のような手すりが良いということになりました。
出来上がりを確認していただいたところ、とても満足されたので、心地良い帰り道となりました。
昇降機の設置に伴い、室内から出たところにステージが必要だということで、システムスロープ【リングウェイ】を採用し、設置しました。
サイズと高さが自由になるので、現場にピッタリと合ったステージになりました。
同時にドアの色に合わせてバーチ色の木製手すりも付けてきました。
今回は【木目パイプ】と【コートシリーズの金具】を組合わせるといった、私自身「初」となる組合せでの取付になりました。
理由は、お客様から「玄関だけに見た目を考えると、木棒でできないか」とのご要望があったからです。
しかし、今回の形の手すりを木棒でやると、支柱の強度が不足するため、【木目パイプ】を紹介しました。そして了解を得ることができたので今回の工事となった訳です。
出来上がりを見たお客様からは「イイんじゃない」との一言をいただき、初組合せの工事は、無事引き渡すことができました。
どうです、自作の踏台です。
色々と探したのですが、どのメーカーの商品も条件に合わなかったので、久しぶりに踏台を作りました。
最近は特注サイズになるとイズミに頼んでいたのですが、少々時間に余裕があったのと、たまには自分で作らないと腕が落ちる(?)のではないかという不安から、今回は自分で作ることにしました。
取付け後、お客様からいただいた「ありがとう」のお言葉も、いつも以上に嬉しく感じました。
純和風の玄関に特注のブラケットを組込んで納めてきました。
下駄箱の前に手すりが必要になったのですが、施主様から「支柱を立てないで欲しい」とのご要望があったため、ブラケットピッチの規定を超えてしまいましたが、施主様に説明・了解を得た上でステンレスアイパイプで納めました。
今回の現場は、玄関内での移動と動作をサポートするために、土間に踏台を設置し、更にW35パイプキャッチャーでタテ手すりに手すりを斜めに納めました。
話は変わるのですが、最近気になっていることがあります。それは1件あたりに取付ける手すりの本数(箇所)が少なくなってきています。申請が通りにくくなっているのでしょうかね?
皆さんのところはいかがですか?何か情報があったらイズミ経由でイイですから教えて下さい。
階段の上り口に【W35はね上げ対面セット】を付けてきました。
手すりを斜めにしなくてはならなかったので、【木】を加工しての取付けだったのですが、角度合わせには結構時間がかかってしまいました。
しかし、バッチリと納まり自己満足できました。勿論、施主様にも喜んでいただきましたよ。
壁下地が欲しい所に無かったので、補強板を使用し、玄関の上り框のところに手すりを付けてきました。
打合せの結果、敷台に合わせた動線ということで【水平→斜め→水平】という形の手すりになりました。
また、握りやすさを考えてグリップ木棒を選択しました。
今回はトイレの中とその入口にグリップ木棒を付けてきました。
壁下地の関係で補強板を入れることになり、そのお陰で強度が充分なしっかりとした手すりになりました。
最初は、「狭くなる。見栄えが悪い。」という理由で、お施主様の反対があったのですが、説明によって理解を得ることができ、最後はご納得いただくことができました。