5月30日(木)
上り框の部分で使用する手すりです。
この手の手すりは、今までたくさん付けてきましたが、ご利用者の状態や現場の条件などによって納め方が様々ありました。
今回の物件は、入口から框までの距離が一般的な玄関に比べるとやや長めだったので、その部分の手すりが長くなっています。
また、壁材の厚みが充分あったので補強板を使うことなく納めることができました。
上り框の部分で使用する手すりです。
この手の手すりは、今までたくさん付けてきましたが、ご利用者の状態や現場の条件などによって納め方が様々ありました。
今回の物件は、入口から框までの距離が一般的な玄関に比べるとやや長めだったので、その部分の手すりが長くなっています。
また、壁材の厚みが充分あったので補強板を使うことなく納めることができました。
筋肉痛で苦しんでいます。
この前の日曜日に地元の運動会がありました。
短距離走に出場する私は、ケガをしないようにと、ストレッチを含め40分ぐらいかけて入念に準備運動をしました。
そして本番。競技そのものは数秒。結果は想像にお任せしますが、ケガもなく楽しく無事終了。
ところが、日が経つにつれて筋肉痛であちこちが痛いんです。
運動会ではたしかに走ったけど数秒という僅かな時間。
それも必死こいて走った訳ではないので、筋肉痛になるほどではないはず。まさか筋肉痛の原因は「入念な準備運動?」と頭をよぎりました。
でもそれしか心当たりがないんです。
情けない・・・準備運動で筋肉痛とは。
でもケガをしなくて良かったということにしておきます。
アイボリーの補強板を使って納めてきました。
昨年の暮れに「アイボリーの補強板」をこのコーナーのネタにしたのですが、最近は更に多くなったように思います。
勿論、壁の仕上げはクロスです。
驚きです!
昨日の富山は、気温が30.7℃と、日本で最も気温が高くなったようです。
5月中旬で30℃超えっておかしいですよね。
日中は、真夏かと思うくらいで、つい最近まで「寒い」と感じる日が
あったことが信じられませんでした。
ここ数年は、季節の変わり目が激しく、春と秋がだんだん短く
なっているように感じます。
良くないことが起きる前兆でなければ良いのですが・・・
繊維壁の廊下に付けてきました。
欲しい所に下地が無かったので、補強板を縦使いにして納めました。
また、既存の柱のチリと補強板の厚みが合わなかったので、中間のブラケットは
Wアジャスト壁ブラケットで出寸法を調整してあります。
皆さん、GWはどのように過ごされましたか?
私は人混みが苦手なこともあり、人がたくさん集まるところを避けながら、近場でそしてあまりお金を使わなくても充分リフレッシュすることができました。
GW前は連休を楽しみにしながら仕事に精を出していたので、次はお盆休みを楽しみにしながら頑張ろうかと思います。
いよいよ始まったGW。今年のGWは前半に3連休、そして後半に4連休という方が多いのではないかと思います。
中には10連休という羨ましい休みの方もいらっしゃるのでは?
しかし、「働いてなんぼ」の我々職人は、あまり休みが多いとこれもまた困ってしまいます。
そんなGWの最中に、玄関への出入り用の手すりを付けてきました。
ご覧のように段差が大きく、踏み石で階段を作ってあったので、そこに付けることになりました。
支柱を立てる部分が土だったため、コンクリート製の基礎を埋め込んで支柱を立てましたが、真ん中の支柱は納まり上、支柱が高くなってしまうので、揺れを少しでも抑えるためにC35ロングシャフトを支柱の中に挿入してあります。