11月30日(水)
玄関での動作をサポートするために写真のような手すりを付けてきました。
柱に付けたタテ手すりとの出幅を調整するために、補強板に付けるW壁ブラケットとW35タテフリーブラケットにスペーサーをかませました。
玄関での動作をサポートするために写真のような手すりを付けてきました。
柱に付けたタテ手すりとの出幅を調整するために、補強板に付けるW壁ブラケットとW35タテフリーブラケットにスペーサーをかませました。
階段の昇り口の壁の無いところに手すりを付けてきました。
施主様からは木棒での取り付けを希望されたのですが、強度面でNGであることを説明し、コートシリーズで納めることにしました。
木目パイプも考えたんですが、触り心地を優先して「アイパイプ」にしました。
昨日のワールドカップ予選の北朝鮮戦で、日本が敗北を喫し、とても悔しい思いをしました。
選手の入国が4時間遅れたことや日本のサポーターに対しては、鳴り物・旗・横断幕は禁止という「完全アウェー」での戦いに、選手そしてサポーターの戸惑いは相当なものだったと思います。
新聞記事で目にした「日本が勝っていたら怖かった」という日本人サポーターのコメントから「勝つことによる身の危険」が生々しく伝わってきました。
そんな状況でも、試合後のキャプテン長谷部選手のコメントは、これからの戦いに向けての内容だったことが、とても頼もしく思えました。
一風変わった手すりを付けてきました。
手すりを付けたいところに引戸があったことと、姿勢保持のために縦手すりが必要だったため、写真のような手すりになりました。
玄関だったので見栄えも気になっていたのですが、「目的に合った手すりになった」と利用者様には喜んでいただけました。