11月16日(水)
昨日のワールドカップ予選の北朝鮮戦で、日本が敗北を喫し、とても悔しい思いをしました。
選手の入国が4時間遅れたことや日本のサポーターに対しては、鳴り物・旗・横断幕は禁止という「完全アウェー」での戦いに、選手そしてサポーターの戸惑いは相当なものだったと思います。
新聞記事で目にした「日本が勝っていたら怖かった」という日本人サポーターのコメントから「勝つことによる身の危険」が生々しく伝わってきました。
そんな状況でも、試合後のキャプテン長谷部選手のコメントは、これからの戦いに向けての内容だったことが、とても頼もしく思えました。
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