5月25日(水)
支柱→壁付けの手すりを付けてきました。
ポーチのコンクリートの老朽化が進んでいたので、「コア抜きをすると端部が崩れるかなぁ」との不安があったので、万一に備えて部分的にちょっとした型枠が組めるように準備しておきました。
いざコアを抜いてみるとコンクリートは崩れることもなく、難なく支柱を立てることができたので、それには及ばずに済みました。
介護保険での手すり工事は、ほとんどの場合がもともと手すりを付ける予定が無かった所に付けなくてはいけないので、常に現場で柔軟な対応ができるように心掛け、その準備をしています。
〜備えあれば憂いなし〜 皆さんもやってますか?