10月28日(水)
補強板を付けなくてはならない下地だったため、そのことをお客様に説明したところ、「あまり目立たないようにして欲しい」というご要望だったので、アイボリーの補強板を使うことにしました。
取付けが終わりドキドキしながらの引渡しでしたが、お陰様でお客様の反応もバッチリでした。
補強板を付けなくてはならない下地だったため、そのことをお客様に説明したところ、「あまり目立たないようにして欲しい」というご要望だったので、アイボリーの補強板を使うことにしました。
取付けが終わりドキドキしながらの引渡しでしたが、お陰様でお客様の反応もバッチリでした。
今回は、上り框付近の手すりでした。
框に座って履物を脱ぎ履きするため、そこからの立上りをサポートするようにタテ手すりはかなり低いところまで伸ばしました。
欲しいところに下地が無かったので補強板でガッチリとした手すりになっています。
一見、何の変哲もない手すりですが、打合せによって手すりの位置・形・長さなどが利用者様の動線にピッタリと合っているんですよ。
今日は、トイレの中の手すりでした。
トイレに入ってから小便器まで移動するために【W35フリーエンドベース】を利用して写真のように斜めに取付けました。
わずかな距離の手すりですけど、ご利用者様にはとっても効果のある手すりになり大変喜んでいただけました。
やっぱり、介護リフォームはいかに「効果のある手すり」を付けるかということを改めて実感しました。
今日も玄関ポーチの手すりでした。
工事中は、「七人の小人」に見られていると思うと緊張のため余分な汗をかきましたぞ。
今回の現場は、5本の支柱の内1本を土のところに立てなくてはならなかったので、穴を掘ってコンクリートブロックを埋め、そこに支柱を立てました。
しかし、見た目を合わせるために【C35アンカーベースカバー】を使いました。決して土にアンカーを打ったのではありません。誤解しないで下さいよ〜。
今日は屋外階段の手すりでした。
玄関を出てすぐ右側は庭へ出るための通路だったため打合せの結果、はね上げ手すりを付けることになりました。
写真では分かりにくいですが、【C35はね上げ対面セット】を付けてあります。
お施主様は、「手すりも付けたいけど、付けると邪魔になるし・・・。」と悩んでいらっしゃったのですが、はね上げ手すりをご紹介したところとても喜んでいただきました。