7月18日(土)
今日は室内階段の現場でした。
廻り階段の内側に手すりが欲しい、というお客さまのご希望で写真のような形状になりました。
手すりは連続性が重要ですが、この箇所は連続させるより、一度縁は切れますが、長い縦手すりのほうが使い易いと思い、その旨をお客様に説明したところ、同意をいただいたのでこのように施工しました。
下りる際にはこの縦手すりを軸に体の向きをスムースに直角に変えることができます。
ディンプル形状のグリップ木棒はこのような現場にうってつけで滑り止め効果は抜群です。