7月27日(水)
高校野球の各県の代表校が決まりつつあります。
富山県は、昨日の準決勝が雨で順延となったので、明日には代表校が決まりそうです。
そんな中、岡山県大会の玉野光南VS創志学園の決勝戦が話題になりました。
その内容を要約すると、9回表創志学園が1点ビハインドで最後の攻撃。
1アウト・ランナー1塁でピッチャーゴロで1-6-3のダブルプレーが成立し試合終了かと思いきや、
打者が自打球をアピール。審判団の協議の結果、ファウルの判定で試合再開。
そこからの連打で一気に勝ち越し、その裏の玉野光南の攻撃も無得点で試合終了。
一旦、甲子園出場を決めたと思った玉野光南のショックは計り知れないことでしょう。
この試合では、審判団の初期対応が指摘されているようですが、
事の良し悪しについてはここでは問わないことにしましょう。