7月13日(水)
徐々に暑さが厳しくなってきました。
まだ梅雨が明けていない当地は、蒸し暑い日が多いのですが、晴れるとすぐに30℃を軽く超えてしまいます。
そのせいもあってか夏本番前の今でも、夜は「熱帯夜」になることがあり、エアコンなしでは寝られなくなっています。
この「熱帯夜」という言葉、今から35年以上前になりますが、中学生の頃に初めて聞き、その意味を知りました。
当時は暑いと言っても毎晩のようにという訳でもなく、窓を開けておけば普通に寝ることができていたような記憶があります。
まさしく地球が「温暖化」に向かっていることを実感させられます。
毎年、この時期になるとこのコーナーでも「こまめに水分を補給すること」と記しています。
しかし、現場で仕事をしていると、ついつい「水分補給」を忘れてしまうのですが、喉が渇いた時だけではなく、1時間に2〜3回は補給しようと思います。
これからしばらくは、暑さとの闘いになりますので、皆さんも熱中症には十分気を付けてください。