6月28日(火)
コンクリートの階段を新設するにあたり、手すりを付けてきました。
幸いにも事前の打ち合わせに加わることができたので、手すりの支柱の割り付けを予め示し、そこにスリーブを開けておいてもらいました。
お陰様で、施工時間も短く綺麗に納まりました。
今回は傾斜のある立ち上がりの部分だったため、モルタルで盛って座金が納まるようにしました。
コンクリートの階段を新設するにあたり、手すりを付けてきました。
幸いにも事前の打ち合わせに加わることができたので、手すりの支柱の割り付けを予め示し、そこにスリーブを開けておいてもらいました。
お陰様で、施工時間も短く綺麗に納まりました。
今回は傾斜のある立ち上がりの部分だったため、モルタルで盛って座金が納まるようにしました。
久しぶりにはね上げ手すりのFFセットを付けてきました。
どうしても勝手口から出入りできるようにして欲しいとのご要望だったので、
はね上げ手すりをお勧めしました。
施主様は、室内用のはね上げ手すりがあることはご存知だったものの、屋外用の物があることはご存じなかったようで、とても喜んでいただけました。
ただ、その分が予算よりも高くついてしまったと、少しだけお困りのご様子でした。
はね上げ手すりはもっと安くなれば、かなり採用されるのではないかと思いました。
浴室にY35シリーズの手すりを付けてきました。
在来工法だったので、カールプラグと接着剤を併用して取付けました。
アルミベースを使うかを迷ったのですが、結構しっかりとした下地だったので、直接付けることにしました。
私はカールプラグと接着剤を使って取付けることが多いのですが、皆さんは何を使って取付けていますか?
何か良い物があれば、このHPのユーザーボイスを使って教えてください。
久しぶりにU曲げパイプを使って納めてきました。
「目一杯、手すりの端部を伸ばしたい」とのご要望だったので、これは「U曲げしかない」と思い、提案したところ、すんなりと決まりました。
このU曲げパイプは、はね出して良い寸法がはっきり分からないので、なるべくはね出さないように支柱の位置に気を付けて取付けしています。
階段の内回り側の手すりを付けてきました。
当初は、連続手すりで納めるつもりだったのですが、打合せが進む中で手すりを分割しても使い勝手に影響がないことがわかったので、予算面を考えて連続させない仕様を提案したところ、分割して納めることになりました。
施主様には手すりだけではなく、金額面でも喜んでいただけました。