3月28日(水)
廊下〜上り框〜玄関にかけての手すりを付けてきました。
最初は「はね上げ手すりの出番だな」と思ったのですが、玄関横の居間からの出入りは、他の出入口で行うとのことだったので、手すりを付けることになりました。
台形型の廊下も使用目的が変わったことで、継ぎ足して四角くすることになりました。
ちなみに、玄関の外には雪が写っていますが、これは2月に工事したものです。 富山の街中に残雪はもうありませんよ。
廊下〜上り框〜玄関にかけての手すりを付けてきました。
最初は「はね上げ手すりの出番だな」と思ったのですが、玄関横の居間からの出入りは、他の出入口で行うとのことだったので、手すりを付けることになりました。
台形型の廊下も使用目的が変わったことで、継ぎ足して四角くすることになりました。
ちなみに、玄関の外には雪が写っていますが、これは2月に工事したものです。 富山の街中に残雪はもうありませんよ。
腰壁が羽目板だったので、一旦補強板で下地を補強してから木製の手すりを付けてきました。
上り框のところでW35タテフリーブラケットを使って手すりの角度を変えて、その先で手すりを垂直にして納めました。
柱に付けた金具との出幅を合わせるために、補強板に加えてスペーサーも併用しました。
浴室に付けてきました。
浴槽への出入り用のL型と、浴槽内での立ち座り用のヨコ型の2か所です。
「同色系が良い」とのご要望だったので、タイルに合わせてアイボリーの手すりにしました。浴室にアイボリーの手すりは久しぶりだった気がします。
在来工法の浴室だったので、今回もカールプラグと接着剤を併用して取付けました。
久しぶりにトイレに付けてきました。
介護用にトイレ全体を改修するということで、私は手すりのみの取付けでした。
幸い計画の段階から参加させていただくことができたので、壁は石膏ボードではなく、ベニアにしてもらったので補強板を使うことなく納めることができました。
木製の踏み台を付けてきました。
このコーナーで踏み台をご紹介するのは初めてじゃないかと思います。
現場でのこれといったエピソードはないのですが、私のところでは踏み台はあまりないので、取り上げることにしました。