4月27日(水)
いまだ続いている熊本地震。
被災地の方々の不安は計り知れないことと思います。
とにかく、一日も早く地震が終息することを祈るばかりです。
そんな中、救援物資の配給に偏りがあったり、ボランィアの受入が
不十分などという報道がありますが、その辺も素早く手を打って欲しいと思います。
そして、一日も早い復興を願い、僅かばかりではありますが
「義援金」という形で協力させていただきました。
いまだ続いている熊本地震。
被災地の方々の不安は計り知れないことと思います。
とにかく、一日も早く地震が終息することを祈るばかりです。
そんな中、救援物資の配給に偏りがあったり、ボランィアの受入が
不十分などという報道がありますが、その辺も素早く手を打って欲しいと思います。
そして、一日も早い復興を願い、僅かばかりではありますが
「義援金」という形で協力させていただきました。
水泳の北島選手が引退しました。
先週の代表選考レースで僅かな差で負けてしまい引退を決意した北島選手。
「負けたら引退」そんな雰囲気がプンプンしていたので、私は手を止めてテレビを観ていました。
残り20〜30mまで2位をキープしながらも、最後は若手の選手に抜かれ
惜しくもオリンピック出場を逃しました。
個人的にはショックでしたが、このような世代交代が日本の競泳のレベルを上げるのだと思いました。
そういう意味ではとても良い世代交代だったと思います。
それにしても、長きに亘って日本の水泳界を引っ張ってきたその功績と、
最後までオリンピックの代表権を取るという目標に向かって
自分を追い込んで潔く散った姿には感動しました。
最近はスポーツ選手による賭博・薬物といった問題が次々と明るみになっている中、
久しぶりに真のスポーツマンを見ることができたように思います。
トップアスリートは技術力だけではなく、それを超える人間力が備わってこそ
真のトップアスリートと呼ばれるんでしょうね。
選抜高校野球は「奈良対京都」の隣県対決で、奈良の智弁学園の初優勝で幕を閉じました。
今大会を振り返るとロースコアでの接戦が多かったように感じます。
優勝した智弁学園の小坂監督の高校時代を私、覚えているんですよ。
今から20年ほど前になるんですが、夏の大会で星稜高校(石川県)が準優勝した時に
準決勝で戦ったのが智弁学園で、当時のキャプテンが小坂監督だったんです。
「何でそんなことを知っているのか?」って思う人もいらっしゃるのではないかと思いますが、
その試合を甲子園で観戦していたんです。
それで、印象に残っていた選手の一人が現在の小坂監督だった訳です。
と、まぁ大した話ではないので高校野球ネタはこの辺にしておきます。
オリンピックの日本代表が各種競技で決まりつつあります。
代表になって微笑む選手もいれば泣きじゃくる選手もいます。
もちろんその陰では多くの選手が悔し涙を流しています。
そんな中、昨夜の水泳の女子100Mバタフライで優勝し、代表権を掴んだ池江璃花子選手の
勝利者インタビューでの号泣が新鮮でとても印象的でした。
まだ高校1年生での国内選考は想像もつかない程の
プレッシャーとの闘いだったのではないかと思います。
その分、本大会では存分に楽しんできてほしいと思います。