4月6日(水)
選抜高校野球は「奈良対京都」の隣県対決で、奈良の智弁学園の初優勝で幕を閉じました。
今大会を振り返るとロースコアでの接戦が多かったように感じます。
優勝した智弁学園の小坂監督の高校時代を私、覚えているんですよ。
今から20年ほど前になるんですが、夏の大会で星稜高校(石川県)が準優勝した時に
準決勝で戦ったのが智弁学園で、当時のキャプテンが小坂監督だったんです。
「何でそんなことを知っているのか?」って思う人もいらっしゃるのではないかと思いますが、
その試合を甲子園で観戦していたんです。
それで、印象に残っていた選手の一人が現在の小坂監督だった訳です。
と、まぁ大した話ではないので高校野球ネタはこの辺にしておきます。
オリンピックの日本代表が各種競技で決まりつつあります。
代表になって微笑む選手もいれば泣きじゃくる選手もいます。
もちろんその陰では多くの選手が悔し涙を流しています。
そんな中、昨夜の水泳の女子100Mバタフライで優勝し、代表権を掴んだ池江璃花子選手の
勝利者インタビューでの号泣が新鮮でとても印象的でした。
まだ高校1年生での国内選考は想像もつかない程の
プレッシャーとの闘いだったのではないかと思います。
その分、本大会では存分に楽しんできてほしいと思います。
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