イズミ株式会社

2016/4/6 水曜日

4月6日(水)

Filed under: その他 — webizumi @ 14:49:33

選抜高校野球は「奈良対京都」の隣県対決で、奈良の智弁学園の初優勝で幕を閉じました。

今大会を振り返るとロースコアでの接戦が多かったように感じます。

優勝した智弁学園の小坂監督の高校時代を私、覚えているんですよ。

今から20年ほど前になるんですが、夏の大会で星稜高校(石川県)が準優勝した時に

準決勝で戦ったのが智弁学園で、当時のキャプテンが小坂監督だったんです。

「何でそんなことを知っているのか?」って思う人もいらっしゃるのではないかと思いますが、

その試合を甲子園で観戦していたんです。

それで、印象に残っていた選手の一人が現在の小坂監督だった訳です。

と、まぁ大した話ではないので高校野球ネタはこの辺にしておきます。

オリンピックの日本代表が各種競技で決まりつつあります。

代表になって微笑む選手もいれば泣きじゃくる選手もいます。

もちろんその陰では多くの選手が悔し涙を流しています。

そんな中、昨夜の水泳の女子100Mバタフライで優勝し、代表権を掴んだ池江璃花子選手の

勝利者インタビューでの号泣が新鮮でとても印象的でした。

まだ高校1年生での国内選考は想像もつかない程の

プレッシャーとの闘いだったのではないかと思います。

その分、本大会では存分に楽しんできてほしいと思います。

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