凄いです、藤井四段。
まだ、あどけなさが残っている中学3年生が、29連勝で連勝記録を樹立しました。
今後は連勝をどこまで伸ばすかに注目が集まっています。
それにしても、学業と並行して今回の記録を樹立しており、大人の棋士よりも厳しい環境でのこの記録な訳ですから、かなりの偉業ということになりますね。
いずれにしても、棋界がこれほど注目されるのは羽生善治以来ではないでしょうか。
また、最近は日本の若い世代の活躍が目立っているように思います。
そういう意味で、これからの日本に期待するところです。
前回のこのコーナーで「当地の梅雨入りはこの後すぐだと思います。」と書いていましたが、その後も晴天が続いていて、助かっています。
そう言いながらも、今週あたりには梅雨入りしそうです。
先日までドイツで行われていた2017世界卓球選手権で、日本チームが頑張りました。
石川佳純／吉村真晴ペアの混合ダブルスでは優勝。
森薗政崇／大島祐哉ペアの男子ダブルスが準優勝、丹羽孝希／吉村真晴ペアが男子ダブルスで3位、女子シングルスでは平野美宇選手が3位と、近年の日本卓球界を象徴しているような好成績でした。
また、話題になったのは何と言っても13歳の張本智和選手。
年齢を感じさせない堂々としたプレースタイルは、とても攻撃的で将来が楽しみな選手の一人です。
最近はスポーツだけではなく、将棋の世界でも藤井四段など若い世代の活躍が見られます。
これからの日本を担う人たちが若い頃から活躍することは、頼もしい限りですね。
昨日、西日本から関東・甲信越にかけて、梅雨入りしたそうです。
当地の梅雨入りはこの後すぐだと思います。
北陸地方は年間の雨の日が、日本でもトップクラスに多いところなので、雨天に慣れているとは言え、それでも梅雨時期は気分も憂鬱になってしまいます。
世間では「雨の日の楽しみ方」などと銘打って、雨天を前向きに捉えていますが、個人的にはどうも無理っぽいです。
特に屋外の手すり工事の日は、雨が降っていて良いことなど一つもありませんからね・・・。
