4月27日(水)
室内から車庫への階段の両側に手すりを付けてきました。
壁がある側には木製手すりを付け、何もない側にはコートシリーズで支柱を立てて付けました。
施主様は壁付けの手すりもコートシリーズで付けるものだと思っていたのですが、少しでもお安くできる方法をと思い提案したところ、写真の組合せになりました。
施主様からは、「お陰で安く納まった」と喜んでいただけました。
もちろん、手すりが付いたことも感謝されましたよ。
室内から車庫への階段の両側に手すりを付けてきました。
壁がある側には木製手すりを付け、何もない側にはコートシリーズで支柱を立てて付けました。
施主様は壁付けの手すりもコートシリーズで付けるものだと思っていたのですが、少しでもお安くできる方法をと思い提案したところ、写真の組合せになりました。
施主様からは、「お陰で安く納まった」と喜んでいただけました。
もちろん、手すりが付いたことも感謝されましたよ。
玄関ポーチの階段の両側に付けてきました。
歩行補助手摺りとしては、このように納めればバッチリだと思いますが、ここまでやる事は意外と少ないように思います。
ご存知の通り、手すりは動作のサポートはもちろんですが、転倒防止など予防の効果がもの凄く大きいので、そのような視点で検討することをもっと重要視してほしいと思います。
まだまだ朝晩の冷え込みはありますが、ここ富山でもようやく小春日和が続くようになりました。
そんな中、休憩中に【ツクシ】を見つけました。
バックの山には残雪が見られ、春らしいショットに心が癒されました。
早く被災地にも春が来て、被災した方々が少しでもこのように癒されればイイなぁと思います。
しかし、一方でこんな春の訪れに気付く余裕はないのだろうと思うと、複雑です。
今日、富山県が募った16名のボランティアが岩手県に向けて出発したというニュースが流れていました。
そろそろ私も具体的に行動しようと思っています。
震災後ということで現場の話題は控えていたのですが、今回は久しぶりに現場の話題でいこうと思います。
3月も中旬を過ぎると「三寒四温」の如く、寒暖を繰り返しながら春になるのを実感できるのですが、今年は3月末になっても、とても寒い日が続き、「雪が降る」という日も何日かありました。
3月末の降雪は近年では無かったように思います。
そういう訳で、屋外の仕事も例年に比べると少なかったような気がします。
そんな中、もの凄くベーシックな手すりを付けてきました。
と言っても、ポーチ部分が石だったので、割れないようにいつもより慎重にコア抜きました。
お陰様で、割れることもなく、予定通り工事を終わらせることができました。