1月23日(水)
昭和の大横綱・大鵬関が先日亡くなりましたね。
現役時代をほとんど覚えていない私ですが、昭和の象徴がまた一つ消えたような気がしました。
久しぶりに浴室手すりのご紹介です。
在来工法の浴室に、タテとヨコのI型そしてL型をそれぞれ1か所ずつ、プラグと接着剤の併用で取付けてきました。
昭和の大横綱・大鵬関が先日亡くなりましたね。
現役時代をほとんど覚えていない私ですが、昭和の象徴がまた一つ消えたような気がしました。
久しぶりに浴室手すりのご紹介です。
在来工法の浴室に、タテとヨコのI型そしてL型をそれぞれ1か所ずつ、プラグと接着剤の併用で取付けてきました。
ユニットバスにY32ハイグリップを付けてきました。
写真左側のタテ手すりは、最初から付いていたようですが、洗い場での立ち座りのサポートとして鏡の横にタテ手すりが必要とのことでした。
石目調の壁のユニットバスだったので、アルミベースで一旦壁を補強しての取付となりました。
シャワーフックがあったため、アルミベースは分割して取付けることになったのですが、壁そのもがかなりしっかりしていたので、ガッチリと取付けることができました。
在来工法の浴室に利用者様の動きに合わせて浴槽を囲うように連続した手すりを付けました。
2本のタテ型のI型手すりは腰壁がタイルだったので、腰上部分のには特注の塩ビのスペーサーをかませて出幅を調整してあります。
浴室にちょっと変わった手すりを付けてきました。
はね出し寸法が大きかったので、少し不安でしたが、壁面への支持を2か所とることで、強度面はバッチリになりました。
利用者様は、普通の手すりのイメージしかなかったらしく、今回の手すりをご覧になりとても喜んでいただけました。
今回は「手すり」とは呼びにくい形だったかもしれませんが、利用される方にとって効果のある手すりがいかに必要であるかということを、改めて認識しました。
それにしてもホンマ暑いですねぇ〜。
そして、オリンピック観戦による若干の寝不足とで、体調はよろしくありません・・・
とにかく熱中症にならないように、現場ではこまめに休憩を取り、十分な給水に心掛けています。
皆さんも体調管理には十分気を付けてくださいね。
先日、浴室に支柱立ての手すりを付けてきました。
在来工法の浴室のため床の厚みに不安があったので、アンカー固定や埋め込みは避けることにしました。
そこで、特注のベースを作ってもらい、耐水性の高い両面テープで固定し、更に壁から支持をとることでガッチリと固定することができました。
在来工法の浴室にハイグリップL86を付けてきました。
腰壁がタイルのため、壁との段差があったので特注で塩ビスペーサーを作ってもらい納めました。
今回、初めてハイグリップを付けたのですが、イズミの商品ではエルボ類が樹脂というのは初めての商品だったので、「どんなもんかなぁ?」と思っていたのですが、違和感はありませんでした。
工事後、「とても握りやすい」と施主様から評価をいただくことができたので、これからも機会があれば勧めていこうと思います。
浴室にL型手すりを付けてきました。
ユニットバスだったので、アルミベースを併用しての取付でした。
壁の色と既存の手すりがベージュ系だったので、パイプの色はベージュが良いかと思い、紹介したのですが、「手すりが目立つ方が良い」とのことで、アイボリーを選ばれました。
浴槽への出入りをサポートするための少し変わった手すりを付けてきました。
強度面を考えて、浴槽側への持ち出し寸法をギリギリまで抑えさせて納めさせていただきました。
施工後、お客様から「使いやすそうだ」と笑顔でコメントを頂けたのが嬉しかったです。
在来工法の浴室だったので、いつも通りカールプラグと接着剤の併用で取付けました。
打合せの際に、【Y32ハイグリップ】を勧めたのですが、「手すりの視認性を重視したい」とのことで、白系の手すりはNG。
そこで、アイパイプのベージュに決まりました。
残念なことに、私はまだ【Y32ハイグリップ】を付けていないので早く取り付けたいと思っています。
浴室に付けてきました。
浴槽への出入り用のL型と、浴槽内での立ち座り用のヨコ型の2か所です。
「同色系が良い」とのご要望だったので、タイルに合わせてアイボリーの手すりにしました。浴室にアイボリーの手すりは久しぶりだった気がします。
在来工法の浴室だったので、今回もカールプラグと接着剤を併用して取付けました。