3月7日(水)
久しぶりにトイレに付けてきました。
介護用にトイレ全体を改修するということで、私は手すりのみの取付けでした。
幸い計画の段階から参加させていただくことができたので、壁は石膏ボードではなく、ベニアにしてもらったので補強板を使うことなく納めることができました。
久しぶりにトイレに付けてきました。
介護用にトイレ全体を改修するということで、私は手すりのみの取付けでした。
幸い計画の段階から参加させていただくことができたので、壁は石膏ボードではなく、ベニアにしてもらったので補強板を使うことなく納めることができました。
今回は脱衣場に付けた手すりです。
前回ご紹介した浴室手すりと同じ現場です。
一つは浴室の手すり同様、洗面台を使う時に身体を預けるための手すりです。
C35アンカーベースのカバーをアイボリーに色替えすることも考えたのですが、予算の関係で見送ることにしました。
もう一つは脱衣場と浴室の出入り時に使うためのタテ手すりを、クイックオフセット6で納めました。
ここ富山の最近は、雪の影響から連日の雪かき(除雪作業)で身体はクタクタです。
それに加えて、路面凍結や圧雪でガタガタになった雪道によって慢性的な交通渋滞から、運転はいつもより慎重になっているので、疲れが溜まる一方です。
天気予報では、今日から明後日にかけて多いところで新たに80センチぐらいの降雪があるとか・・・。
もちろん「雪の良さ」もあるにはあるんですが、ここまでくると雪が降らない地域が羨ましいですわ。
浴室の手すりを付けてきました。
既にステンレス製の手すりが付いていたのですが、今回は洗い場の前に立上がりと身体を預けるための手すりでした。両端はC35カバーベースをアイボリーに色替えにした物で納めました。
脱衣場にも付けたのですが、それは次回ご紹介したいと思います。
今年最初の現場は、トイレの手すりでした。
いつもなら【L字型】の手すりを付けることが多いのですが、今回は打合せの結果【逆L字型】になりました。
新年早々、介護リフォームは利用者様に合わせることが基本で「定型がない」ということを再認識させられました。
浴室から【坪庭】が見える素敵なお宅でした。
湯舟に浸かりながら、純和風の庭園を眺められるというのは羨ましい限りです。
「これからの季節は雪見浴などもできるんだろうなぁ」と勝手に想像しながらの取付けでした。
写真では浴槽の跨ぎの部分に縦手すりを付けてありますが、反対側の壁に横手すりも付けてきました。
鏡に小さく写っているのが分かりますか?
トイレとその入口に補強板を使って手すりを付けてきました。
写真を見て気付いたことが一つ。
トイレの手すりが、昔のリンクラインのマークの【LL】に見えてきました。
皆さんの中で昔のマークを知っている人は何人いるのでしょうか?
在来工法の浴室に付けてきました。
前回と同様、カールプラグと接着剤の併用での施工です。
今回も施主様のご希望で、【ベージュ】のエスパイプになりました。
私の現場では最近「白系の手すり」から「白系ではない手すり」を選ばれることが多くなってきたように思います。
皆さんのところはどうですか?
在来工法の浴室に手すりを付けてきました。
前回と同様、カールプラグと接着剤の併用での施工でした。
施主様のご希望で、一般的な白系の手すりではなく【ベージュ】のエスパイプにしました。
タイルがクリーム色だったので、白っぽいと分かりにくいというのがその理由です。
私も常々、「浴室=白系の手すり」の如く、ほとんどのメーカーが白系の手すりを主流にしていますが、なぜなんでしょう?