9月15日(水)
「しつこい!」と叱られそうですが、今回もトイレの手すりです。
腰壁がタイルだったので、補強板を留めるビスを間柱に効かせて下地を補強しました。
しっかりとした割付けだったのですぐに間柱を見つけることができ、予定通りに工事が終わりました。
次回は何とかトイレ以外をご紹介できれば良いと思っています。
「しつこい!」と叱られそうですが、今回もトイレの手すりです。
腰壁がタイルだったので、補強板を留めるビスを間柱に効かせて下地を補強しました。
しっかりとした割付けだったのですぐに間柱を見つけることができ、予定通りに工事が終わりました。
次回は何とかトイレ以外をご紹介できれば良いと思っています。
狂ったように暑かった今年の夏も、台風9号の影響からか当地では昨日からの雨が降り続いています。
天気予報では最高気温が30°を下回るようで、ようやく秋の気配を感じることができるようになりました。
これだけ暑い夏を過ごすと、冬の寒さが今まで以上に厳しく感じるのかなぁなどとまだまだ先の事を考えながら、前回・前々回に引き続いてトイレの手すりを付けてきました。
今回の現場は、トイレの入り口から便器までの動線に合わせて、最近のお気に入りの「アイボリーの補強板」を使って取付けました。
前回に引き続き、今回もトイレの手すりの話題です。
ご覧のように、【W35エンド壁ブラケット右と左】を利用して「オフセット型」の手すりを付けてきました。
ブラケットのベースサイズが、角(出隅)の下地より大きかったのでアイボリーの補強板でなるべく目立たないように補強をしてあります。
元々付いていたステンレス手すりの無機質感がやけに印象強く残った現場でした。
トイレの中に左右対称の手すりを付けてきました。
トイレの手すりは今までに数えきれないぐらい付けてきましたが、
左右対称というのは多分初めてじゃないかと思います。
珍しかったので今回ご紹介いたします。
以前手すりを付けた現場に追加工事が出たので行ってきました。
前回は、洗い場から浴槽に入るところにL型手すりを2箇所付けたのですが、今回は浴槽回りにも必要になったそうです。
写真から判るように、施設の浴室のため不特定多数の方が利用されるので、取付けにはいつも以上に気を遣いました。
今回はトイレの中とその入口にグリップ木棒を付けてきました。
壁下地の関係で補強板を入れることになり、そのお陰で強度が充分なしっかりとした手すりになりました。
最初は、「狭くなる。見栄えが悪い。」という理由で、お施主様の反対があったのですが、説明によって理解を得ることができ、最後はご納得いただくことができました。
先日、富山では春一番が観測されたそうです。
現場のそばから仰ぐ、立山連峰も青空に映えていました。ちなみに写真の山は知名度のある立山・剣岳ではありません。
最近、アイボリーの補強板を使うことが多いように思います。
やはりクロス仕上げの壁の家が多いからなんでしょうね。
手すりは認識しやすいように目立つ必要があるのですが、補強板は目立たない方が良いという理由から選ばれる方が多いようです。
どうですか?この雪景色。
前回、話題にした大雪の時の写真です。
いつもなら30〜40分で着く距離の現場に1時間半もかかってしまいました。
いつもより緊張感を持って運転したので疲れはしたものの、現場に入ればいつもの真剣モードに切り替えてトイレの手すりを取付けました。
壁紙が白系だったので、お客様との打ち合わせで補強板はアイボリーをチョイス。
仕上がりを見て、ご納得いただきました。
今回は雪が降らない地域の皆様に大雪になった時の道路の状態を簡単にご紹介いたします。
断続的に雪が降り続けると、除雪車と呼ばれる大型の特殊車両が車道の雪を道路脇に除けていきます。すると道路脇には1〜2メートルの高さの雪山が作られるために当然道路幅が狭くなります。
それに加えて雪のために歩道を歩けない歩行者が車道を歩きだします。すると更に車の通れる幅が狭くなり、2車線のところが1車線になってしまうのです。
そんな状況で右折車があると前には進みません。ましてや接触事故が起きると自分が巻き込まれていなくても絶望的な気分になってしまいます。
ここまでくると「時が解決する」という諦めの境地になるしかありません。
新年あけましておめでとうございます。
今年もお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
年末年始にかけて大雪に見舞われ、余儀なく「雪かき三昧」となってしまった正月休み。例年の如く、呑む・喰う・寝るを繰り返し、長い休みもあっという間に過ぎてしまいました。
そして、仕事始めとなった1月7日。前日から降り始めた雪の中、幸いにも屋内の手すりだったのでひと安心。
玄関・トイレ・浴室の3か所あったのですが、驚いたのが浴室。な、なんと壁の仕上げが「檜」。長くこの仕事をさせていただいていますが、初めての経験でした。
施工も順調に進み予定よりも早く工事が終り、幸先の良い仕事始めとなりました。
今日の現場はお風呂でした。
浴槽の出入り用の手すりです。利用者様の持病とお風呂内の熱気とで、浴槽に入るために体をかがめると、頭がフラフラするとのこと、そこで手すりが必要になりました。
壁付けにすると、浴槽からは遠くなるので、柱を立てできるだけ浴槽に近い位置に取付けました。単なる逆L字型でもよかったのですが、壁面にも2か所で支持をとったほうが丈夫になるので、写真のような納まりにしました。