いよいよ今年も残すところ1か月となりました。
今年の冬はエルニーニョ現象の影響がとても大きく暖冬になるとかで、
ついつい降雪量も少ないことを期待してしまいます。
寒いのが苦手な私にとっては、少しうれしい情報です。
ウィンタースポーツのシーズンに入っていますが、
男子フィギュアスケートの羽生選手が歴史的な得点をたたき出しましたね。
日本人が世界を相手に圧倒的な強さを見せつける姿は、とても爽快な気分にさせていただきました。
自信に満ち溢れていながら慢心さを感じさせないインタビューも印象的でした。
一つのことに邁進し結果を出す姿を観て、素直に「格好イイ」と思いました。
寒いです・・・
一気に冬が訪れたようですね。
中でも北海道は突然の大雪で、札幌では11月に積雪が40�僂鯆兇┐襪里�62年ぶりだとか。
降雪地の皆さん、冬タイヤへの交換は終りましたか？
私は今週末を予定しているので、それまで何とか雪が降らないことを願うばかりです。
来週になればもう師走です。
お蔭様で最近は繁忙期に入っていることを実感させていただいています。
何とか1件でも多く、手すりを付けることができるように風邪などひいてはいられません。
インフルエンザも流行っているようなので、忙しいと言えどもしっかりと体調だけは管理しようと思います。
これからは何かと呑む機会も増えるので、十分注意しようと思います。
メチャクチャ悔しいです。
世界野球「プレミア12」の準決勝で韓国に逆転負けした侍ジャパン。
ここまで、苦しみながらも抜群の粘りで勝ち続け、勇気と感動を与えてくれていました。
特に先発の大谷が7回まで完全に相手打線を抑えていただけに残念で仕方ありません。
まさか最終回、一挙に4点を奪われるとは・・・
女子フィギュアの浅田選手が２シーズンぶりに復帰した
グランプリシリーズの初戦となる中国大会で優勝しましたね。
テレビで観戦していたのですが、ブランクを感じさせない滑りに驚きました。
何よりも、「スケートを楽しんでる感」が漂っていたことが、とても嬉しく思いました。
少女時代から見てきた浅田選手ももう25歳とか。
長い競技人生の中での「小休止」は、むしろ浅田選手にとっては良い結果となったのでしょうね。
これからはシーズン本番に入るので、しっかりと応援しようと思います。
「今シーズン限りで引退」今オフ、有名プロ野球選手が多く引退を表明しています。
金城（G）・関本（T）・東出（C）・高橋尚（B）・山本昌（D）・和田（D）・谷繁（D）・小笠原（D）・帆足（H）・木佐貫（F）・中嶋（F）・森本（L）・西口（L）・斉藤隆（E）・谷（B）・平野（B）
この他にも多くの選手が引退します。
プロ野球選手が引退することは毎年のことなのですが、今年は良く知っている選手が多いせいか、
今までにはない寂しさを感じています。
世代が近い選手が多いからかもしれませんね。
そんな中、川上投手（D）は「限界を超えても続けたい」と移籍先を探しているようですから
何とか来シーズンも活躍する姿を観たいですね。
一般人に比べると現役が短いプロスポーツ選手ですが、その分第二の人生が長い訳ですから
悔いの無いように歩むことを願っています。
ついこの間まで「暑い、暑い」と嘆いていたのに、最近の朝晩は寒いくらいです。
急に寒くなったので私の周りでも風邪をひいている人が何人もいます。
皆さんも気を付けてくださいね。
それにしても悔しいですね、ラグビーのワールドカップ。
3勝しながらもベスト8に進めないとは・・・・・。
残念としか言いようがありません。
しかし、日本中がラグビー熱に包まれていましたね。
私も大学や高校のラグビーはテレビでやっていれば観るくらいだったのですが、
今回はかなり興味深く観ていました。
恥ずかしながら、「にわかラグビーファン」の一人かもしれません。
これをきっかけに、ちゃんとしたラグビーファンになろうかと思っています。
ラグビー日本代表、頑張っています。
土曜日に行われた格上のサモア戦も26-5と、
終わってみれば危な気のない試合結果となりました。
しかし、１次リーグは日本を含む3チームが2勝1敗という結果でしたが、
トライ数などに応じて加算されるボーナスポイントの結果が3位の日本は、
自力でのベスト8入りが厳しい状況だそうです。
とは言え、今大会で日本のラグビーを大きく変わったことは間違いないと思います。
ラグビーのワールドカップが盛り上がっています。
南アフリカに勝利したことがその大きな要因は分かっているのですが、
大会前の報道も過去にはないくらい多かったように思います。
そして、あの特徴的なルーティンによって生み出されている五郎丸選手のキックが
日本の盛り上がりを後押ししていることは間違い無いと思います。
あとは日本代表がどこまで結果を出すかを見守ろうと思います。
先週、北関東から東北地方を襲った大雨が、各地で甚大な被害をもたらし、
そのニュース映像を見ていると、東日本大震災を思い出さざるを得ませんでした。
また、治山治水が整備されている現代においても、それをいとも簡単に超えてしまう
自然の力に無力さを感じました。
被災された方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、一日も早く復旧すること心より願っております。
一気に涼しくなりましたね。
最近は朝晩と日中の気温差が大きいので、体調を崩さないように気を付けています。
前回このコーナーで触れた介護保険の見直しについてですが、
追い打ちをかけるような改正案があるようですね。
内容は「住宅改修は個人の資産になるので、全額（または一部）個人負担にする」ということです。
個人的には、住宅改修によって予防介護を促進させ、その結果、施設利用などが少なくなる方が、
「在宅介護」という本来あるべき姿になるのではないかと思っています。
いずれにしても、財源が厳しい介護保険ですから、この先の動向が気になります。
とは言え、なくなる訳ではないので、手すりの取付けで生き残れるように、日々精進していこうと思います。
