社長手作りシリーズ 〜傘立て〜
■2010年12月4日
久しぶりの社長手作りシリーズ。
第10回目は「傘立て」です。
最近はよく雨が降りますので、大活躍中です。
■2010年4月23日
久しぶりの社長手作りシリーズ。
第9回目は「電話操作メモ挟み」です。
この電話の上に斜めに立っているのがそれです。
後から見たら こんな感じ。
電話操作と言っても、外線・内線・転送・社内放送など一般的な操作がほとんどなのですが、社内事情により一部ややこしい操作が必要になっており、電話関連のマニュアルが4枚にもなっていました。
無駄を省き、修正に修正を重ね 何とか1枚になった所で、社長が登場。
早速サイズを確認し、アクリル板を使って「電話操作メモ挟み」を作ってくれたのでした。
■2010年1月28日
ヴァージョンアーーーップ
ブラックからシルバーへ
サイズも一回り大きくなり、角度調整機能も更に進化しました。
第8回目は「プロジェクター台2」をご紹介します。
詳しいことは分かりませんが、後ろのパイプと台をつっている細長い部品がこだわりとのこと。
うまく伝えられず すいません。
プロジェクター交換後、少し枠からはみ出していたために電子ボードがうまく使えなかったのですが、出張帰りにも関わらず早速対応していただきました。
ちなみに、今回は社長自ら出動のため、犠牲者ゼロ。
あ、N村さんをカウントしてませんでした。
これで、良く見えます。
ありがとうございました。
■2010年1月21日
天井からぶら下がっているものは、いったい。。。
第7回目は「プロジェクター台」をご紹介します。
昨日、プロジェクター買い替えのことを書きましたが、写真が変だったと思います。
実は、プロジェクター台に乗せた状態だったんです。
以前からあるのですが、この台が優れもの。
コードを束ねてパイプを通し、台の上にプロジェクターを置けるように設計してあります。
※天井から突き出しているのはパイプです
また、上下の角度調整機能付きです。
取り付けには当初、電気工事業者様の助けが必要だと思っていたのですが、社長のつるの一声。
「んなもん、自分達でやらにゃ、どうする!!」
「は、はい」ということで、犠牲者多数。
お客様も巻き込んでの取り付けとなりました。
みなさん、お疲れ様でした。
■2009年12月9日
第6回目は「梱包資材置き」をご紹介します。
特注品など既製の箱では梱包できない商品があります。
そんな時に大活躍するのが、↑↑↑ これです。
上段には「エアーキャップシート」、中断には「ミラーマット」、そして下段には「巻き段ボール」が並んでおり、商品の用途に合わせてこれらを使い分けています。
足にはローラーもついており、移動も楽々です。
以前はじか置きしていたので接触部が汚れたり、切り取る際に苦労していましたが、「梱包資材置き」ができたことで、汚れにくくなり、切り取りやすさも改善され、いいことだらけです。
普段は梱包業務をしない私も、この「梱包資材置き」に関してはヘビーユーザーです。
■2009年11月19日
昨日の男子バレー清水のサーブ、スパイクもの凄かったですね。普段あまり見ないのですが、釘づけになってしまいました。女子バレーの無念を晴らしてほしいですね。
さて、ずいぶんご無沙汰しておりました社長手作りシリーズ第5回目は「電動机」をご紹介します。
イズミでは朝は8時からラジオ体操後に朝礼を、夕方5時から夕礼を「電動机」に集まって行っています。
UP、DOWN、STOPのボタン一つでまん中のくり抜いた部分が下がったり上がったりし、止めたい所で止めることができます。
「電動机の下」はナナのお気に入りの場所でもあり、よくおやつを食べた後にお昼寝をするスポットでもあります。
過去の写真を見ても、相当数をこの電動机の下で撮ってます。
夕礼時にはナナがいることを忘れ「DOWN」ボタンを押し、「ビクッッーーー」と滅多に見ることのできない俊敏な動きで飛び出すことがあります。
自戒も込めて・・・みなさん、気をつけましょう。
■2009年9月18日
酒井法子被告が昨日、謝罪会見をしていました。私の中では長年トップアイドルだったので、初めて聞いた時は本当にびっくりしました。残念です。。。
さて、社長手作りシリーズ第4回目は「梱包補助台」をご紹介します。
イズミ用語で長物と呼んでいる「パイプ・木棒・補強板」の梱包はいつも一苦労です。
重い物は1本あたり6、7キロしますし、それを何本も一緒に梱包しますからその苦労は。。。
ふだんお米より重いものをほとんど持つことがない か弱い?私は出荷業務をやるたびに、ちょっと腕が筋肉痛になってしまいます。腰も少々やられます。
そこで大活躍するのが・・・こちらの「梱包補助台」なんです。
バンド止めをするのですが、バンド止めの前後に合計5台の梱包補助台を並べ、ローラーがついているのでその上を滑らせるように動かします。
↑↑↑ このような感じで梱包されていきます。
バンド止め後、両端をテープで止めて補強するなどの作業がありますので、そのために必要な道具を置くちょっとした工夫もしてます。
今はこの位置でやっていますが、取扱商品や出荷量の変化時のレイアウト変更にも対応できるよう「置くだけ手すり式(手すりではありませんが)」になっています。
実は、このバンド止めの機械にも工夫がしてあるんです。
また次回ご紹介したいと思います。
それでは、みなさま有意義なシルバーウィークをお過ごしくださいませ!!
■2009年9月5日
先日9月1日は防災の日でした。
イズミでは今日、防災関連の一環として、「災害ダイヤルと災害用伝言板」の練習を実施します。
さて、社長手作りシリーズ第3回目は書類入れと本棚。ともにステンレスとアルミを使ったがっちりタイプです。
文書ファイルプロジェクトの一環で、ここ数ヶ月の間に大量の不要書類を処分しました。
それ以来、中に入れる書類が思い当たらず使われなくなった寂しさを感じます。
しかし、当時は必要と思っていたものが、時の流れとともに不要になっていくものもあるのは必然です。
また活用する時が来るのか、思い切って破棄する時が来るのか。。。見守りたいと思います。
■2009年8月21日
第2回目は階段。
工場の2階には仮置き商品や頻繁には使用しない書類などを置いているのですが、そこの往復に使っているのがこの階段です。
もう10年以上も前に作られた階段。
古さを感じないデザインで結構気に入っています。
ステンレス・アルミ・鉄などで強度を確保し、踏み台の向きも柔軟に変更できますし機能面でもしっかりしていると思います。
商品として売り出してもいけるのではないかと思いますが、社長曰く「いいちゃー」とのこと。
それよりも新商品のことで頭がいっぱいです。
展示会まで40日を切りました。
怒涛の1ヶ月をみんなで乗り切ります。
■2009年8月10日
イズミの社内には手すり以外にも社長手作りのものがたくさんあります。
大掛かりなものから、ちょっと工夫したものまで様々です。
今後いくつか紹介していきたいと思います。
第1回目はラベル補助アクリル板。
当日出荷を一つのウリにしているイズミとしては、ラベル詰まりは大問題。
時にはなでてみたり、フーフーして細かいゴミをとってみたり愛情を注いで大事に使っても、どうしても詰まってしまうプリンター。
そこに、アクリル板に細かい折り目をつけてラベル受けを設置してもらいました。
このちょっとした工夫が当日出荷を支えています。