留守番電話メッセージ
■2010年1月30日
イズミではここ１年近く２パターンの留守番電話メッセージを使っていました。
＜翌日が営業日の場合＞
はいイズミ株式会社です。お電話ありがとうございます。
誠に申し訳ございませんが、本日の業務は終了いたしました。
明日は午前８時からの営業となりますので、再度お電話くださいますようお願い致します。
＜翌日が休業日の場合＞
はいイズミ株式会社です。お電話ありがとうございます。
誠に申し訳ございませんが、本日の業務は終了いたしました。
営業開始は休み明けの午前８時からとなっておりますので、再度お電話くださいますようお願い致します。
年末年始仕事をしていた社長が、以下の疑問をもちました。
問題点� �日・祝など業務していない日も、業務があったという誤解や混乱を与えてしまう
※業務していない日も「本日の業務は終了いたしました」と言っているため。
問題点�◆Д瓮奪察璽犬�長すぎるため、３行目以降のメッセージまで聞いていただけない
そこで私は考えてみました。
【案１】 ２行目を見直す� 糞拔箸任△襪海箸鯏舛┐襦�
誠に申し訳ございませんが、本日は休業日です。
【案２】 ２行目を見直す�◆糞拔箸任△襪海箸鯏舛┐襦�
誠に申し訳ございませんが、本日は営業しておりません。
【案３】 ２行目までそのままとし、３行目を見直す（営業日を伝える）
営業時間は平日８時から１８時３０分、営業土曜日は８時から１７時、、、
【案４】 ２行目までそのままとし、３行目を見直す（営業日を伝える）
休業日は日・祝・第２・４土曜日です。
う〜ん どれもしっくりきません。
【案１、２】の問題点：日・祝はよいが、例えば土曜日休みの際の金曜日の１９時〜２４時などは業務をしていたにも関わらず、休業日と伝えてしまっている。
【案３、４】の問題点：正確に伝えようとすればするほど、言い回しがうまくいかない。休業日の考え方をあまりアピールするのは不適切だと思う。
こまった私は、引き取りにいらっしゃっていたお客様へ聞いてみることに。
お客様からいただいた意見として、
�［閏虍崚渡奪瓮奪察璽犬郎埜紊泙琶垢い討い覆ぁ�
�⇔閏蚣燭�できないなら短い方がいい。ずーっとメッセージを聞かされたあと、なんだよーという気になる。
��そもそも、そんなに細かいこと気にしてません。
そして、最後にしいて言うなら、短い文章でシンプルにし 長期休暇の時だけ次はいつから営業日か分かればいい。
そのご意見を踏まえ、
「お電話ありがとうございます。イズミ株式会社です。
誠に申し訳ございませんが、本日の業務は終了いたしました。」
という シンプルなメッセージで決着しました。
と、ここで終わらないのが社長。
最後に宿題が一つ。
営業カレンダーと電話を連動させ、柔軟にメッセージが変えられるように検討すること。
うわぁーこれは大変だ、と思ってはいけないのがルール。
その時だけメッセージを変えるという運用で対応したいところですが、形になるかなー。
