AmazonのKindle(キンドル)を見た、いや、見せてもらった
■2013年2月28日
泉さんが先日キンドルを購入したとの話を聞き、今朝見せてもらいました。
とにかく 薄くて軽い。
値段も8000円弱とお手頃感ありです。
明るさ調整機能や、ページめくりなどデジタルならではの機能もついておりました。
次はいったい 何がデジタル化されていくのでしょうか。
■2013年2月28日
泉さんが先日キンドルを購入したとの話を聞き、今朝見せてもらいました。
とにかく 薄くて軽い。
値段も8000円弱とお手頃感ありです。
明るさ調整機能や、ページめくりなどデジタルならではの機能もついておりました。
次はいったい 何がデジタル化されていくのでしょうか。
■2013年2月26日
もう何年も前から年に1回ペースで避難訓練をしていましたが、東日本大震災以降、3ヶ月に1回の頻度に変え、防災の意識を高めてきました。
そして、先週 避難訓練がありました。
<日常のルール>
・避難経路の黄色テープから、ものをはみ出さないように置く
・椅子を出しっぱなしにしない
<避難時のルール>
・事務所では揺れがおさまるまで待機し、揺れが収まったのち避難する
・(ガラス張りの)エントランスは通らない
・工場内では棚の間から出てすぐに避難する
・(向いの工場に知らせるため)笛を吹く
・避難して集合した後、「火の元・電気・サーバー」の3つを確認する
といったルールを作り、運用徹底を確認するのですが、
1.(向いの工場に知らせるため)笛を吹く
2.避難して集合した後、「火の元・電気・サーバー」の3つを確認する
の2点が徹底できませんでした。
1.2.ともに慣れからくる油断と、当事者意識の欠如が原因です。
もっと、もっと 真剣に取り組まなければ。
■2013年2月22日
2012年3月7日に参加したフェイスブック。
とりあえずの目標としていた「30いいね!」に2013年2月7日に到達しました。
これまで、「いいね!」をして頂いた方々、ありがとうございます。
「50いいね!」「100いいね!」を目指して頑張ります。
さて、HPがきっかけでお客様になられる方が毎月数名いらっしゃるのですが、Facebookがきっかけでというお客様は現在1人もいらっしゃいません。
このまま0でいくのか、記念すべき1人目の方に出会えるのか、楽しみに続けたいと思います。
■2013年2月18日
エコの一環で針なしホッチキスを購入しました。
いくつも種類があり迷いましたが、とりあえずメジャーな所でKOKUYOさんの商品に決めました。
早速資料を綴じてみると、、、
・思ったより綴じる場所をとる
※針はピンポイントで綴じますが、針なしだと少しの紙をまとめて綴じるため
・綴じた後、意外と外れやすい
※保管期間の長いものにはちょっと向かないかも
・外れた時に、ゴミが散らかる
※シュレッダーのゴミのような小さな紙が・・・指でつまみにくい
・外れた場所は、空きっぱなし
※針と違って、いったん穴をあけた紙で綴じる仕組みのため
余白をめいっぱい使う私としては、なかなかの悪戦苦闘ぶりでした。
開発した方には申し訳ない感想となりましたが、
ホッチキスと言えば「針」、その「針」を使わない商品を開発するという考え方、
またそれを実際の商品として作り上げてしまったことにただただ頭が下がります。
以前、社内で「支柱のない手すり」を提案して却下された方がいますが、
常識にとらわれない発想はメーカーにとってとても大事な部分。
まだまだやれることがありそうです。
■2013年2月14日
今日はバレンタインデー。
ババちゃんがクリームシチュー4箱も使って、
ニンジンをハートの型でくり抜いて、
自宅の駐車場で携帯を落としたことにも気づかないくらい頑張って、
ペットのミロに指をかまれた痛みも我慢して、
社員のためにふるまってくれました。
あ〜美味しかった。
ご馳走様でした。
■2013年2月13日
夕礼も終わり小腹が減ったところに、カレーのいい香りがしてきました。
取締役が差し入れを持ってきてくださいました。
「 はちみつたっぷりで甘すぎるかも〜 」とのことでしたが、ちょっとピリッと辛さもある野菜たっぷりのヘルシーカレーでした。
ご馳走様でした。
■2013年2月7日
クリス・アンダーソンでこのタイトル。
手すりメーカーである以上、これは読むしかないと手に取りました。
3Dキャドで図面を書いて、3Dプリンタで印刷すれば何でもできてしまう。
メーカーに注文しないで、金型なしでモノ作りができる時代がすぐそばに。
アイデアから商品に至るまで全てを個人でやってしまう、その間の垣根がますますなくなっていく現実と未来を描いています。
多様性のフリー:ひとつひとつ違うものを作っても、全部同じものを作るコストは変わらない
複雑さのフリー:手間のかかるものを作っても、単純なものを作ってもコストは変わらない
前作FREEと何かつながるフレーズにワクワクしながら読み進めました。
金型作って大量生産方式では、長く売れ続けるものはいいけど、そうでないものは大きなリスクとなる。
やってみなければ分からないのは当たり前だが、現実的にはそこで躊躇してしまう。
そんな中、トライ&エラーをしやすくする救世主が3Dプリンターです。
今は樹脂などを加工するのが一般的で、なかなか金属加工をするとなるとそれなりの投資が必要ですが、世の中の流れにきちんと対応していかないと、企業は後退していきます。
特注品に力を入れて、自前でできるようになれば大企業とのコスト競争にさらされず、共存できる。
社内で取り組んでいる色々なプロジェクトが、点ではあるけどつながりがあるように感じました。
商品のアイデアや設計をインターネット上に公開すると、共感する人々のコミュニティができ、その協力の下、設計が短時間で完成したり、改善できたりする。
中国人のパクリ問題すらも、中国語のマニュアルができたとプラスに捉え、更に仲間として取り込んでしまうエピソードも面白いと思いました。
文中に出てくる、「いちばん優秀な奴らはたいていよそにいる」、、、外から学ばなければ独りよがりのものになってしまう、そう指摘されたような気がしました。
■2013年2月6日
お昼のニュースで富山の黒部ダムが映し出され、その説明中に「インクライン」と表示が出ました。
イズミ病の私は、え?リンクライン?と一瞬思いましたが、インクラインでした。
で、インクラインってなんのこと?と調べてみましたら、
急斜面で木材などの運搬に使われていた傾斜レール跡のことを言うそうです。
それが、観光用として残っているとのこと。
リンクラインもいつまでも残り続けるブランドでありたい と思いました。
■2013年2月4日
1日早く先週の土曜日に豆まきをやりました。
くじ引きで見事?当たった3鬼にめがけ、福はうち をやりました。
まずは事務所で。
続いて庫内で。
後半はどうしても鬼をやりたい砂鬼が登場し、「アハハハー♪」と奇妙な泣き声とも笑い声とも言えない不思議な音を発し、四方八方から飛んでくる豆をクネクネとうまくかわしていました。
あー気持ち悪い。
みなさんはどんな豆まきでしたか?