避難訓練の反省
■2013年2月26日
もう何年も前から年に1回ペースで避難訓練をしていましたが、東日本大震災以降、3ヶ月に1回の頻度に変え、防災の意識を高めてきました。
そして、先週 避難訓練がありました。
<日常のルール>
・避難経路の黄色テープから、ものをはみ出さないように置く
・椅子を出しっぱなしにしない
<避難時のルール>
・事務所では揺れがおさまるまで待機し、揺れが収まったのち避難する
・(ガラス張りの)エントランスは通らない
・工場内では棚の間から出てすぐに避難する
・(向いの工場に知らせるため)笛を吹く
・避難して集合した後、「火の元・電気・サーバー」の3つを確認する
といったルールを作り、運用徹底を確認するのですが、
1.(向いの工場に知らせるため)笛を吹く
2.避難して集合した後、「火の元・電気・サーバー」の3つを確認する
の2点が徹底できませんでした。
1.2.ともに慣れからくる油断と、当事者意識の欠如が原因です。
もっと、もっと 真剣に取り組まなければ。