イズミ株式会社

2013/10/18 金曜日

やなせたかし

Filed under: — webizumi @ 9:47:42

■2013年10月18日

 

 大好きなおじいさん、やなせたかしさんが亡くなった。

 

 到底到達できそうもない年齢で、そこからでもまだ自分自身の夢を見て、周りの人に夢を与え続けられるかっこいいおじいさん。

 

 アンパンマンのマーチにある
「なんのために生まれて なにをして生きるのか・・・」の歌詞。

 

 多くの人に共通する人生への問いだと思う。

 

 「ぼくらはみんな生きている」の歌からも感じる、生きているからこその喜怒哀楽。

 

 分かりやすい言葉で、とても大事なメッセージを伝えてくれる名人だった。

 

 「本当の正義の味方は、戦うより先に、飢える子供にパンを分け与えて助ける人だろうと。そんなヒーローを作ろうと思った。」

 

 そんなやなせさんの願いは多くの人の心に残り続けるだろうと思う。

 

 ご冥福をお祈りします。
 

 

2013/10/4 金曜日

前田智徳

Filed under: — webizumi @ 13:10:18

■2013年10月4日

    

 落合や長嶋からは「天才」と称され、入団当時は走攻守3拍子揃った選手でしたが、アキレス腱断裂や肉離れなどの度重なる怪我に泣かされ、不本意な成績に終わる年もたくさんありました。

  

 同郷のスターなので、ひいき目もありますが、とにかくバッティングフォームが美しかった。

   

 熊本工業時代の県大会決勝では敬遠しようとした相手投手に歩み寄り、喧嘩になりそうな所を止められ、その後ホームランを打ったという話を聞いたことがあります。

   

 個人的には、高校生の頃の記憶で、巨人の川相選手のセンター前のあたりに飛び込んで後逸し、ランニングホームランで失点したのですが、その後ホームランで勝った試合がありました。

   

 テレビの前でしばらく感動したのを覚えています。

  

 ザッツ 男らしか〜 です。

  

 前田選手を見るとその時の場面がよみがえってきます。 

   

 江藤、金本、新井と主力選手がチームを離れる中、最後まで広島でやり続けたことも前田選手らしいと思います。

   

 

 

 大好きな野球選手の一人でした。

   

 お疲れ様でした。

  

 

2012/2/18 土曜日

マイク・ベルナルド

Filed under: — webizumi @ 13:18:53

■2012年2月18日

 

 アンディ・フグ、ピーター・アーツ、アーネスト・ホーストと共にK−1四天王と言われたマイク・ベルナルドさんが急死したとのニュースを見ました。

 

 当時、熱狂的に見ていた1人のK−1ファンとしてとても悲しいニュースです。

 

 多彩な技や駆け引きでどんどん選手レベルが上がる中、とても分かりやすい「豪腕」と「ローキック」に拘り、ファンを魅了した選手でした。

 

 「 ヴェーリー、切レテナーイ 」のフレーズも流行りました。

 

 

 

 天国でアンディ・フグと労をねぎらっているのかもしれません。

 

 ご冥福をお祈りいたします。

 

 

2011/12/9 金曜日

工藤公康

Filed under: — webizumi @ 10:52:04

■2011年12月9日

 

 

 富山市で初雪が降った今日、
初代ファミスタにいた唯一の現役選手 工藤公康選手の引退を知りました。

 

 

 工藤選手と言えば、美しいフォーム に 大きく縦に落ちるカーブ、そして40歳を過ぎてもなお速球に拘り、150キロを出すという高い目標を掲げトレーニングをされていました。

 

  科学的トレーニングの先駆者であったように思います。

 

 

 たしか広島との日本シリーズで、もう1敗もできない場面で延長12回にサヨナラヒットを打ったのが工藤選手の最初の印象です。

 

 その後も、渡辺久・工藤・郭泰源の3本柱に秋山・清原・デストラーデのクリーンアップで築きあげた西武ライオンズ黄金期。

 

 日本シリーズ最強チームと言われていたこともありました。

 

 

 優勝請負人として色々なチームを転々とされましたが、第一線でしかも約30年という年月活躍された選手は記憶にありません。

 

 

 イチローが50歳でも現役バリバリを一つの目標にしているのは有名ですが、きっと工藤選手も大きな影響を与えていることと思います。

 

 

 

 大好きな野球選手の一人でした。

 

 

 お疲れ様でした。

 

 

2010/12/24 金曜日

さかなクン

Filed under: — webizumi @ 18:40:16

■2010年12月24日

 

 ギョギョギョーでお馴染みのさかなクン。

 

 絶滅していたと思われていた「クニマス」発見で記者会見してましたね。

 

 トレードマークのフグの帽子をかぶったまま というのがウケました。

 

 あの帽子は夏用、冬用など幾つかバリエーションがあるそうですね。

 

 天皇陛下も注目したニュースということで更に話題になりました。

 

 天皇陛下が「イチロー」と言っても違和感ないですが、「さかなクン」には違和感あるのは私だけでしょうか。

 

 准教授をしているだとか、昔は「さかなチャン」と呼ばれていたとか 今回知ったことが色々ありました。

 

 以前テレビで魚料理の腕前も披露し、驚かされたことがありました。

 

 まさにギョギョギョー です。

 

 本名も知ってしまったのですが、なんとなく知らないままでいたかったような気もします。

 

 

2010/12/16 木曜日

土佐ノ海

Filed under: — webizumi @ 14:13:30

■2010年12月16日

 

 付人  : 「 じゃー、お寿司 ふたおけ 」

 

 マスター: 「 はいよー 」

 

 私   : 「 ふたおけ??? 」

 

 学生時代に割烹寿司屋でアルバイトをしていたのですが、ある時 土佐ノ海関がいらっしゃいまして、上のやりとりがありました。

 

 当時、〇人前とか 〇貫 で注文を聞いていた私にとって、「 二桶(ふたおけ) 」は衝撃的でした。

 

 ざっと70〜80貫 はあります。

 

 回転寿司で20皿食べていた私も結構食べる方だと思っていたのですが、とんでもない数にびっくりしました。

 

 そして、食べ終わったと思ったら続いて「 ステーキ 」の声。

 

 なんてわがままな人だ、ここは寿司屋だぞ! と思ったのですが、板前さんは「 あいよー 」とでっかい肉をジュージュー焼いているではありませんか。

 

 実は、以前にも同様の注文をしていたようで、板前さんは「 ステーキ 」も食べる事を知っていたそうです。

 

 有名人を見ると勝手に親近感がわくもので、結構注目して見ていたのを思い出します。

 

 そんな土佐ノ海関が昨日 引退表明をしました。

 

 入幕してそう間もない勢いのある頃は 武双山とライバルで 金星を幾つもとっていたような気がします。

 

 最近は相撲を見ていませんが、最後は十両になっても相撲を取り続けたそうです。

 

 随分と息の長いお相撲さんでした。

 

 今年は龍馬伝で高知県が湧いた年。

 

 その年の終わりに引退することが、より記憶に残る気がします。

 

 

2010/11/27 土曜日

長谷川穂積3

Filed under: — webizumi @ 9:44:24

■2010年11月27日
 

 昨日の長谷川の試合、感動しました。

 

 前回 まさかのKO負けから、階級をあげて臨んだ世界戦。

 

 いつもの落ち着いた試合運びとは違って、超攻撃的な試合でした。

 

 ポイントで随分差をつけていたのに、敢えて打ち合う姿。

 

 本人は試合後 ふがいない試合と言ってましたが、そんなことは全くなかった。

 

 12ラウンド 拳をぶつけ続けた 魂の試合でした。

 

 先日亡くなった母親もきっと天国から見守っていたことでしょう。

 

 恒例となった粟生選手とのがダブル試合。

 

 今回は共に2階級制覇となり、日本のボクシングファンにとって 記念すべき1日となりました。

 

 

2010/10/7 木曜日

大沢親分

Filed under: — webizumi @ 15:56:51

■2010年10月7日

 

 お昼のニュースで大沢親分がお亡くなりになったことを知り、ビックリしました。

 

 現役時代を知りませんが、サンデーモーニングでの「かぁ〜〜〜っつ!」には随分和ませていただきました。

 

 もう聞けないと思うと残念です。

 

 ご冥福をお祈りいたします。

 

 

2010/9/28 火曜日

菅野美穂

Filed under: — webizumi @ 17:35:12

■2010年9月28日

 

 水嶋ヒロ、絢香などで話題の研音。

 

 その研音に所属している女優の中に菅野美穂がいます。

 

 チオビタドリンク、ユーキャンなどのCMでおなじみですね。

 

 昔からのファンではないのですが、ここ何年か見たドラマでは菅野美穂率が結構高いことに気づきました。

 

 「働きマン」「曲げられない女」など。

 

 その菅野美穂が昨晩のネプリーグで 枠からはみ出しそうな豪快な文字を書いていました。

 

 「曲げられない女」で 日記を書くシーンがあって、とても綺麗な字を書くな〜、凄いな〜 と思っていただけにびっくりしました。

 

 この秋始まるドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」も見てみようと思います。

 

 いろんな女優さんが番宣に出る中、本人自身 バラエティ番組を楽しんでいるように思います。

 

 N村さんも ファンのようです。

 

 

2010/4/7 水曜日

木村拓也

Filed under: — webizumi @ 14:43:57

■2010年4月7日

 

 残念でなりません。

 

 大好きな木村拓也コーチが急死してしまいました。

 

 派手な選手の中で、地道にどのポジションでもやってのけた木村選手は、その人を知る度にどんどん好きになりました。

 

 ピッチャー以外はどこでもやれる。こんな選手見たことありませんでした。

 

 バッティングでもプロ入りしてからスイッチヒッターになるなど、とにかくできることは何でもやる選手でした。

 

 昨年の何戦だったか、延長戦で捕手として出場し、見事に0点で切り抜けたのは圧巻でした。

 

 どのポジションでも出られるように複数のグローブを常に持ち歩いていたことも、その時知りました。

 

 レギュラーとして毎試合先発出場するわけでもないのに、監督に対しても「いつでも使ってください、いつでも外してください」との精神で腐ることなく準備をしていたと聞きました。

 

 ズームインサタデーで家族ぐるみで取材を受ける姿に、いいお父さんなんだろうな〜とますます好感を持っていただけに、本当に残念です。

 

 引退セレモニーでの「パパがんばったよ。」は、仕事を辞める時に胸を張って言いたい言葉として強く記憶に残っています。

 

 きっといいコーチになるに違いないと 応援していたのに。。。

 

 木村選手の取り組み方は 共感できることばかりでした。

 

 ご冥福をお祈りします。

 

 

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