赤霧島
■2011年1月24日
先日、芋焼酎「赤霧島」を初めて飲みました。
実家に置いてあった「黒霧島」は何度か飲んだことがあったのですが、「黒霧島」よりも甘味が強く、普段飲み慣れていない私でも美味しく飲めました。
ちょっとはまりそうです。
5・6年前に一度はまった大分の「兼八」もおすすめです。
もし焼酎苦手の方で、飲みやすい焼酎をお探しの方がいらっしゃれば一度お試しください。
■2011年1月24日
先日、芋焼酎「赤霧島」を初めて飲みました。
実家に置いてあった「黒霧島」は何度か飲んだことがあったのですが、「黒霧島」よりも甘味が強く、普段飲み慣れていない私でも美味しく飲めました。
ちょっとはまりそうです。
5・6年前に一度はまった大分の「兼八」もおすすめです。
もし焼酎苦手の方で、飲みやすい焼酎をお探しの方がいらっしゃれば一度お試しください。
■2011年1月21日
昨日のぐるナイでカルーセルチョコなる削って食べるチョコの紹介がありました。
チョコにも色々おしゃれなものがありますが、魅せるチョコではチョコレートファウンテン以来の衝撃でした。
あれは是非一度、食べてみた〜い。
■2011年1月20日
三田に本店を構える有名ラーメン店二郎。
イズミでは 島田さん=二郎の式が成り立つ程のジロリアン。
ということで、一緒にラーメン二郎へ行ってきました。
写真は島田さんの注文した野菜マシ。
私はラーメン小を食べたのですが、それでも普通のラーメンよりは多く、無心でラーメンを噛みまくりました。
二郎との出会いはかれこれ12年程前。
当時、同期4名でとにかく一度食べてみての誘い文句にのり、成蹊大学の隣にあるラーメン二郎吉祥寺店に行きました。
トッピングに独特の言い方があり、「アブラ」だの「カラカラ」だの「マシマシ」だの、え?何言ってるの?という言葉が飛び交って???
とりあえず真似して注文し、ラーメンが出てきたらびっくり。
醤油ベースであろう黒っぽいスープなのですが、臭いだけで何だか分からない味。
サイコロ状の豚バラ肉がゴロゴロ、野菜もたっぷりで視覚と臭いでやられ、麺に手をつけるとチャンポンより太い初めて見る麺。
あれは麺の形をした だんごです。
大食い(と思っていた)の私も全部食べきれず、お腹いっぱいというより顎が疲れたのを覚えています。
一緒にいった同期も店を出るなりトイレを探すほどのパンチのきいた内容でした。
みんな一様に「あれはラーメンではない」とやられた感たっぷりで帰りました。
私にとっては痛い思い出なのですが、周りのラーメン好きの人は2・3店舗名前をあげると不思議と「二郎」の名前が出てきます。
それほどまでに愛されている二郎。
また数年置いてから、闘ってみたいと思います。
■2011年1月20日
千葉県の新検見川駅でタクシーを呼んだ時のこと。
「そうですね〜、6、7分待ってください。」と言われ、
それを言うなら「5、6分」か「7、8分」だろうと変な所が気になりました。
地域性?
■2011年1月17日
昨晩のテレビでのこと。
「まことちゃん」「漂流教室」でおなじみの漫画家 楳図かずおさんがマイケルジャクソンの真似でスリラーを踊ってました。
更に、ピンクの服装でどんな芸があるのか不明な芸人林家ペーさんが色々な有名人の誕生日を当てるという驚異の記憶力を披露していました。
お二人とも70歳前後と思われる方々。
体力的面でも頭脳面でも なかなか真似できない内容に、度肝を抜かれました。
■2011年1月17日
スーパーの野菜売り場でうろうろしていると、後の方から「安いよ、安いよ〜」の声。
声の感じからして5歳前後の女の子。
何か一つでも買っていこうかなと振り返ってみると、「写真屋さん」でした。
カウンターの上から顔を出し、手をたたきながらはしゃいで声を出しているかわいらしい女の子を 何人かの客が微笑ましく見ていました。
伊達直人現象とは違いますが、子供は子供で思いもよらないことで周りの人をほっこりさせますね。
まいりました。
■2011年1月17日
先週末は大変天候の悪い中、センター試験が実施されましたね。
受験生のみなさま本当にお疲れ様でした。
天候に心惑わされることなく全力を出しきれたでしょうか。
学生時代に一番得意だった日本史の問題を1つ解いてみると、あっさり間違えてしまいました。
それほど難しくない問題のはずなのですが、勉強しなくなるとこんなもんです。
テレビのクイズ番組でたまに出てくる歴史問題で、「あー、こんな制度あったあった。」「おー、こんな人いたいた。」と思い出す程度。
何年に何が起きてどうなったかよりも、何かを成し遂げた歴史上の人物がどんな人生を歩んだかの方に興味があります。
学生時代はそんな余裕がなかったなー。
ガンジーの残した言葉に「明日死ぬつもりで生きなさい。永遠に生きるつもりで学びなさい。」というのがあるそうです。
前半は自分にとってハードルが高い言葉ですが、後半は片意地張らずにできることです。
そんなことを考えさせられた今年のセンター試験でした。
■2011年1月15日
中国地方と言えば 山口県・広島県・岡山県・鳥取県・島根県の5県を、
山陰地方と言えば 鳥取県・島根県を、
山陽地方と言えば 広島県・岡山県を思い浮かべますが、
山口県は山陰?山陽?どっちだろうって話になりました。
インターネット検索すると「どちらでもある」とありました。
「どちらでもない」と思っていたので、ちょっとした発見です。
ちょっと話は変わりますが、「北陸」の解釈も2パターンあるようで、
福井県・石川県・富山県をさす場合と、更に新潟県を含む場合があるようです。
白黒つけなくてもいいんですが、同じ言葉でもイメージする範囲が違うってことはよくあるもんですね。
■2011年1月13日
12月23日 75キロ
1月 3日 80キロ
1月12日 76キロ
クリスマス前後のケーキ三昧、正月前後のご馳走三昧。
毎年この時期は2〜3キロ太るのですが、今回は5キロ増。
しかし、あれよあれよと 75キロへ向かっていく形状記憶ボディ。
標準体重の62キロまで10キロ以上も離れていますが、懲りずに今年もダイエット宣言。
同じ年のいとこは数ヶ月で10キロのダイエットに成功したそうだ。
まずは小さく75キロ、そして1キロずつ減らしていきたい。
■2011年1月12日
この状態で届いた箱を分解すると、
こうなって
ひねると
こうなります。
これは裏返した状態。
これは今日届いたあるソフトの箱なのですが、1枚のダンボールに折り目をいれることで、こんなおしゃれな無駄のない箱に変身してしまうのですねぇ。
商品と違う所で感心してしまいました。
■2011年1月11日
タイガーマスクの主人公・伊達直人を名乗る人が児童養護施設へランドセルや現金を贈るという善意が話題になっている。
善意が善意をよんで各地に伊達直人が出てきているようだ。
なんか素敵だ。
自分がいったいいくら持っていたらこんな素敵な行動ができるだろう、と つい考えてしまった。
「いったいいくら持っていたら」と考えている時点で小さいなぁと思ってしまった。
心を刺激するニュースだった。
名前をタイガーマスクとせずに伊達直人としたのは同じ直人の「菅」さんを意識してのことだろうか?
そんなわけないか。
■2011年1月11日
中田英寿さん率いるサッカーチームがJFLのチームと慈善試合を行ったそうですね。
カズなどスター選手も来たということで大変盛りあがったようです。
昨年は長渕剛さんがライブを行うなど、口蹄疫被害のあった宮崎県を励ますイベントが行われているようです。
ストレートな行動に心が温まります。
■2011年1月11日
昨年末からバタバタと準備を始めていた引越しを先週無事終えました。
社会人になって5度目の引越し。
妻と義理の父母へ丸投げという大変肩身の狭い引越しとなりました。
年始に引いたおみくじは「小吉」で、一番気になっていた「転居(やうつり)」の項目には 「よろしからず・・・」といったことが書いてありました。
しかしもう後には引けません。
お風呂のお湯が熱湯と冷水を繰り返すことに始まり、暴走族に駐車場を占拠されたこと、お隣さんがずっと外国人で中国系、東南アジア系ところころ変わってにぎやかだったこと、富山駅やデパートまで徒歩で行けるので何かと便利だったことなど良いこと悪いこと色々ありましたが、様々な思い出がよみがえりました。
そして、引越し後チェックをしていたら、排水がうまく流れないトラブルや台所の下で水漏れと早速おみくじのいやな予言を実感することに。
落ち込みかけましたが、年末年始に学んだ「予定通りいかないことからも楽しい事は見つけられる」の精神で、突き進みたいと思います。
■2011年1月7日
お昼休憩中にNHKでマギー一門を見ました。
マギー司郎とマギー審司は知っていましたが、たくさんいるんですね。
10人近く出てました。
大きなお世話ですが、一門を養っていくのは大変だろうね〜なんて話をしながらお約束のインチキマジックを楽しみました。
色々なマジックがありますが、マギー一門は技の凄さよりも、客いじりや自虐ネタでの ほのぼのとした安心感を売りにしているようで嫌いではありません。
■2011年1月6日
<3日目>
朝8時過ぎに民宿を出発し、屋久島を1周ドライブすることにしました。
まずは遅めの初日の出。
ありがたや、ありがたや。
トローキの滝。
落差6メートルと規模はそれほどでもないのですが、直接海へ流れる滝としては珍しいらしいそうです。
続いて、大川(おおこ)の滝。
屋久島最大級のド迫力。
西部林道へ。
ガイドブックには猿や鹿に100%出会える!と書いてありました。
林道入口で、いきなり屋久猿に出会いました。
そして 2、3度くねくね曲がっていると、出ました屋久鹿。
林道開始から数分の間に、100%を達成してしまい感激!
ガイドブックには書いていなかった人影も。(プライバシーのため写真なし)
なんと、徒歩で林道を抜けるつもりのご様子。
民宿のおばちゃんも言っていたのですが、1周130キロもある屋久島を歩いて1周する地元民や観光客が結構いらっしゃるとのこと。
お昼には黒豚かつ丼を食べ、スーパー銭湯へ。
靴を脱ごうとしたら「観光の方?」と聞かれ、「はい」と答えると、「じゃー1500円」との返し。
地元民は800円とのこと。ちょっとびっくり。
どこかの国でもみたような、ややクオリティーの劣るドラえもんを発見。
そんなこんなで3日目終了。
<4日目>
帰り支度をしていると、おばちゃんがやってきました。
ああ、宿代をお支払せねばと思っていたら、な・な・なんと。
素泊まりの我々を不憫に思ったのか、豪華朝食のサプライズ!
地元でもなかなか手に入らないという夜光貝の置物や飛び魚のすり身など豪華お土産までいただきました。
予定外の宿泊になった「かつまる」さんでしたが、おばちゃんの数々の心遣いに感謝・感動しっぱなしでした。
あの時飛行機が欠航しなければ決して見ることのできなかった景色、出会うことのなかったおばちゃん。
「予定通りにいかないのも なかなかいいもんだよ。」
「一度立ち止まってゆっくり見てごらん。」
と神様に言われているような、そんな気持ちになりました。
色々ありましたが3泊4日の一生忘れられない旅になりました。
熊本に到着すると、父親が「やっぱ、熊本が一番よかね。」と一言。
この一言を言わせるために、またどこか連れて行きたいと思います。