6月15日(水)
浴室にY35シリーズの手すりを付けてきました。
在来工法だったので、カールプラグと接着剤を併用して取付けました。
アルミベースを使うかを迷ったのですが、結構しっかりとした下地だったので、直接付けることにしました。
私はカールプラグと接着剤を使って取付けることが多いのですが、皆さんは何を使って取付けていますか?
何か良い物があれば、このHPのユーザーボイスを使って教えてください。
浴室にY35シリーズの手すりを付けてきました。
在来工法だったので、カールプラグと接着剤を併用して取付けました。
アルミベースを使うかを迷ったのですが、結構しっかりとした下地だったので、直接付けることにしました。
私はカールプラグと接着剤を使って取付けることが多いのですが、皆さんは何を使って取付けていますか?
何か良い物があれば、このHPのユーザーボイスを使って教えてください。
久しぶりにちょっと変わった現場でした。
便器廻りでの動作をサポートする手すりなんですが、壁からの距離があったので、アイパイプを用いて補強用の支柱を立てることで、丁度良い位置に手すりを付けました。
壁にはアイボリーの補強板で一旦補強をしてから金具を取付けました。
トイレの手すりを付けてきました。
腰壁がタイルだったため、一旦補強板を付けた上で手すりを付けました。
タイルへの穴明けは日常的にやってはいるんですが、毎回割れないようにかなり気を遣っています。
幸い、今のところ割れたことがないので、助かっていますが、これからも十分に注意しながらやっていこうと思います。
今回はユニットバスへの取付けでした。
打合せの結果、なるべく太い手すりは握りが良いとのことだったので、35Φのシリーズで提案させていただきました。
また、FRPの壁だったので、Yアルミベースを使って取付けました。
久しぶりに浴室に支柱立ての手すりを付けました。
在来工法の浴室だったので、床の厚みや強度を心配しながらのドキドキ施工でした。
しかし、心配していたことはなく無事完了しました。
仕事中、気になって仕方がなかったのが、【ケロリン】の風呂桶。
銭湯の定番アイテムとして、その知名度は全国区ですよね。
そしてこの【ケロリン桶】を帰ってからネットで調べてみました。
内外薬品株式会社(本社:富山)の鎮痛剤【ケロリン】の宣伝として、昭和38年に「湯桶にケロリンの広告を出しませんか?」と持ち掛けられたのがキッカケで、以来現在も年間4〜5万個のペースで納入が続けられており、延べ200万個も納入されているそうです。
そしてこの【ケロリン桶】、何と定価1,365円で販売しているとは知りませんでした。
予定通り1月7日に仕事始めをさせていただきました。
腰壁がタイルで壁に段差があったので、写真では分からないと思いますが、「スペーサーメタルエンドエルボ」を使ってチリ合わせをしてあります。
室内の手すりだったので寒さに震えることもなく、お陰様で初日を予定通りに無事終えることができました。
ユニットバスへの手すりの取付けでしたが、下地の関係で、【Yアルミベース】を利用しました。
最初から付いていた縦手すり(Yアルミベースが付いていないもの)だけでは、動線をサポートできないということで、今回の工事となりました。
現場の帰り道、実家のユニットバスにも最初から手すりが2本付いているのですが、「使おうとすると、無理な体勢になってしまう・・・」と、母が言っていたのを思い出しました。
親孝行だと思って、大事に至る前に付けてあげようかな。
またまたトイレの手すりです。
振り返ってみると、【トイレの手すり】を付けることが圧倒的に多いことを改めて知らされました。
やはり、立ち座り時のサポートや衣服の着脱時の体位維持などがその理由だと思います。
もちろんプライベートな空間だけに、たとえ家族といえども立ち入って欲しくないという思いが強いんでしょうね。
トイレシリーズ第2弾ではありませんよ。
今回は手すりそのものはごく一般的なものだったのですが、写真をよ〜くご覧ください。
気になることはありませんか?
私も施工中はまったく気が付かなかったのですが、家に帰って写真を見ていたところ、「あれっ?どうして?」って感じになりました。
もうお気付きですよね。そうなんです、ペーパーホルダーが上下に2個ついているのです。
おそらく、使い勝手の良い位置が異なるので、どちらかを後で付けたんだと思いますが、初めて見ました。