1月19日(水)
久しぶりに浴室に支柱立ての手すりを付けました。
在来工法の浴室だったので、床の厚みや強度を心配しながらのドキドキ施工でした。
しかし、心配していたことはなく無事完了しました。
仕事中、気になって仕方がなかったのが、【ケロリン】の風呂桶。
銭湯の定番アイテムとして、その知名度は全国区ですよね。
そしてこの【ケロリン桶】を帰ってからネットで調べてみました。
内外薬品株式会社(本社:富山)の鎮痛剤【ケロリン】の宣伝として、昭和38年に「湯桶にケロリンの広告を出しませんか?」と持ち掛けられたのがキッカケで、以来現在も年間4〜5万個のペースで納入が続けられており、延べ200万個も納入されているそうです。
そしてこの【ケロリン桶】、何と定価1,365円で販売しているとは知りませんでした。