1月27日(水)
どうですか?この雪景色。
前回、話題にした大雪の時の写真です。
いつもなら30〜40分で着く距離の現場に1時間半もかかってしまいました。
いつもより緊張感を持って運転したので疲れはしたものの、現場に入ればいつもの真剣モードに切り替えてトイレの手すりを取付けました。
壁紙が白系だったので、お客様との打ち合わせで補強板はアイボリーをチョイス。
仕上がりを見て、ご納得いただきました。
今回は雪が降らない地域の皆様に大雪になった時の道路の状態を簡単にご紹介いたします。
断続的に雪が降り続けると、除雪車と呼ばれる大型の特殊車両が車道の雪を道路脇に除けていきます。すると道路脇には1〜2メートルの高さの雪山が作られるために当然道路幅が狭くなります。
それに加えて雪のために歩道を歩けない歩行者が車道を歩きだします。すると更に車の通れる幅が狭くなり、2車線のところが1車線になってしまうのです。
そんな状況で右折車があると前には進みません。ましてや接触事故が起きると自分が巻き込まれていなくても絶望的な気分になってしまいます。
ここまでくると「時が解決する」という諦めの境地になるしかありません。
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