9月11日(月)
陸上短距離の桐生選手が100Mで遂に日本人初の9秒台をたたき出しました。
これまでの自己最高は10秒01。
従来の日本記録は、伊東浩司氏が持つ10秒00(1998年)で、19年ぶりの記録更新だそうです。
その瞬間のニュース映像を何回か観ましたが、記録が出た瞬間の観衆の歓喜の様子が印象的でした。
陸上短距離では日本人は不利と言われ続けましたが、ようやく同じ土俵に立てるようになったみたいですね。
短距離では、サニブラウン選手やケンブリッジ飛鳥選手など若手がどんどん活躍しているので、また楽しみが一つ増えました。
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