7月7日(土)
サッカーのワールドカップ・ロシア大会が終盤を迎えています。
残念ながら日本は決勝トーナメントの初戦で敗退しましたが、ゲーム終了後のチームの雰囲気が今までとは違って見えました。
それは何人かの選手が涙を流していたという点です。私の記憶なので定かではありませんが、ここまでの数の選手が悔し涙を流していた大会は無かったように思います。
大会直前での監督交代、直後の強化試合での不甲斐ない敗戦など、不安だらけでの船出となった西野ジャパン。
そのことが選手をはじめとするチームスタッフに今までにはない力をもたらし、期待以上の結果が出たのではないかと思います。
今大会の日本代表を見て4年後が楽しみになりました。これも今までには無かった感覚かもしれません。
話は変わりますが、夏の甲子園の地方大会が始まっています。
今年は100回の記念大会で参加校が多い都道府県では代表が2校になるところもあり、かなり盛り上がっています。
富山県は昨日抽選が行われ、13日に開幕します。今年はいくつの試合を観ることができるか判りませんが、時間が取れる限り、球場に足を運ぼうと思っています。
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