8月22日(水)
大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じた高校野球選手権大会。
今年は100回の記念大会とあって、大会前から今までにはない注目度で何かと話題になっていましたね。
注目度が高いのにも驚かされますが、大会期間中の観客動員数は100万人を超え、経済効果は430億円を超えると推測されているようです。それも16日という期間となると、1日あたり27億円。「高校の部活」の域を遥かに超えていると思います。
そんな偉業を成し遂げた大阪桐蔭と3回戦で対戦し、あの強力打線を3点に抑えたものの惜敗した当地富山県代表の高岡商業の戦いっぷりが今更ながら相当素晴らしかったのだと再認識しました。
夏の甲子園は終わりましたが、アジア大会が盛り上がっています。
中でも競泳の池江選手がいくつのメダルを獲得するかが気になっています。
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