7月20日(水)
いや〜本当によくやってくれました。「なでしこジャパン」
前日から「決勝戦を見る」と決めたにも関わらず、目が覚めたのは試合開始40分後。
前半終了間際だったのですが、そこからは、あの歓喜の瞬間まで目を凝らして観戦していました。
先取点を取られた時には、「ここまでかぁ〜。でも良くやったなぁ」というのが、正直なところでしたが、そこからの粘りは予想を遥かに超えるもので、鳥肌立ちっぱなしの応援になりました。
どのような状況の中でも、「自分たちのサッカー」を見失わずにいたことが、最終的に相手の技術・戦術・体力を超えたんじゃないかと思います。
そして何よりも「あきらめない」という強い気持ちを持っていたことが、世界一という快挙につながったのでしょうね。
教わることがとても多かった「なでしこジャパン」。そして「ありがとう」という感謝の気持ちで一杯です。