9月28日(水)
前回に引き続き、玄関の上り框付近の手すりを付けてきました。
手すりの形は違うのですが、「上り框」という点は同じです。
最近はこのように動作をサポートする短い手すりが多くなっていると思います。
以前は、廊下や階段に連続した手すりを付けることが多かったのですが、最近はめっきり少なくなってしまいました。
このような業界でも「主流が変わる」ということは避けられないことなんですね。
私のように個人でやっている者でも、せめて自分の仕事に関わることは時代の潮流を掴むようにしないと生き残れないという危機感を持たなければならないと思いました。