3月13日(水)
WBC、ここにきて眠っていた打力の調子が上がってきたようですね。
というか、先走っていた気持ちが少しずつほぐれてきたという感じでしょうかね。
先週の台湾戦は、侍ジャパンの底力を見ることができ、とても見応えがありました。
特に9回。鳥谷が選んだ四球。それからあの場面での盗塁という意表をついた山本采配。そして追い込まれてからの井端の同点タイムリーと、選手が自分の持ち味を存分に発揮し、それらを引き出したベンチワークと上手くかみ合った結果が勝利を呼び込んだのだと思いました。
この試合の9回の攻撃から「人は自分のできること(得意なこと)が何かを把握し、その分野を磨くことで自分らしさを作る」ということを改めて教えられた気がしました。
そして単純な私は、今更ながら「手すり取付のスペシャリスト」を目指すことにしました。
2週に渡ってWBCネタでクレームが出そうですが、次回もWBCで行こうと思っています。
でもちゃんと手すりの取付けはしていますのでご心配なく。WBCが終われば、手すりネタでいきますから。