カマキリデー
■2012年9月28日
小高い山の頂にある城址を歩いていると、足元で何かが動いた!
おやっ・・・、おぉカマキリだ。しかも捕食中。
正面からは、こんな目付で、ガン見!
すると傍らにもまた別のカマキリ、飛んでいるカマキリもおり、今日は「カマキリデー」
■2012年9月28日
小高い山の頂にある城址を歩いていると、足元で何かが動いた!
おやっ・・・、おぉカマキリだ。しかも捕食中。
正面からは、こんな目付で、ガン見!
すると傍らにもまた別のカマキリ、飛んでいるカマキリもおり、今日は「カマキリデー」
■2012年9月21日
先週末 気温36℃を超えた富山市。
夏空の下、稲刈りのすんだ田んぼとこれからの田んぼの
緑と茶のコントラストが秋らしい。
立山連峰もまだ蒼く夏の山である。
剣岳は眺める位置で、のこぎりの歯のような稜線の見え方が変わる。
剣を筆頭に、剣御前、別山、大汝山、雄山、大日岳などなど、立山連峰は
いつ観ても、いつまで観ていても飽きない。
室堂辺りでは、紅葉が始まり、これからが魅惑の立山連峰の季節である。
■2012年9月20日
少し足をのばして五箇山へ、
合掌造りの資料館や名物の「五箇山豆腐」のできたてをその場でいただいた。
豆腐屋の孫もうならせた、豆の香りが絶品。
そして定番のソフトは、上平道の駅の「豆乳ソフト」
豆乳の香りがサッパリとこれまた美味。
■2012年9月20日
9月も半ばと言うのに、下界は30℃を超える暑さが続くが、富山県南西部の奥山。
青空のもとススキが、爽やかな山風にたなびく。
利賀村へ名産の蕎麦を食べに。その前にちょっと寄り道。
「そばの館」、蕎麦のいろはの勉強。
そしてお隣の「利賀そばの郷 雪乃庄屋」へ。
店内は落ち着いた古民家。
でもBGMは、JazzPiano。
注文したのは、「山菜おろしそば」と「もりそばの大盛り」
細い蕎麦にもかかわらず、口へいれたとたんに香る蕎麦の風味。
当然、あっという間に完食。
「利賀そばの郷」と言うだけあって、近くには数件の蕎麦屋、次回が楽しみである。
■2012年9月11日
二人の知り合いが出店しており、開会の10時30分に到着。
目指すは、「立山舟橋商工会」の「立山名物 米粉焼うどん」
次には、「入善ブラウンラーメン」
最後に、利賀の「そば」で〆。
あっ、なんと、食い気のあまり完全に写真を忘れていました。
さらに、残念なことに知り合いは明日10日の出店当番で会えずじまい。
でも暑い中、多くの方が行列してました。ご苦労さんです。
■2012年9月5日
小説「ゼロの焦点」のシンボリックな地。
高所恐怖症の私には、こんなアングルが精いっぱい。
ヤセの断崖からほど近く「義経の舟隠し」、これもまた高所、吸い込まれそうで怖い!
ひと休みのソフトは、「男爵ソフト」、芋の香りにちょっと塩を掛けて、舐める!
本日の締めは「厳門」、まだ暑い日、綺麗な海に思わず飛び込みたくなるような気分に!
9月2日とは言え、海はまだ夏気分!
■2012年9月5日
福井越前「永平寺」と並んで、禅修行のお寺として有名な「總持寺」
能登半島沖地震による被害の修復中で、全てを拝観することはできませんでしたが
厳かな雰囲気のなかに、受け継がれてきた歴史の深さを感じます。
■2012年9月1日
お盆休みの思いで・・・
江戸の三大祭りのひとつ、深川富岡八幡宮の三年に一度の例大祭、通称「本祭り」
地元の祭り、しかも昨年は震災のため延期となった今年は、出発の形態もかえたようでした。
八幡様と門前仲町の交差点の間、約400〜500mの上下両車線を通行止めにして
Uの字型に総勢54基の各氏子のお見子が勢ぞろい。
今年は、復興の祈りを込めて奥州平泉からのお神輿も参加。さらに天皇皇后陛下もおいでになりました。
また、氏子町内限定販売のサッポロビール。やりますね!
■2012年8月28日
雄大な剣岳を眺めつつ室堂へ、朝9時過ぎの別天地はもう多くの登山客でいっぱい。
立山の湧水で喉を潤す人達。
今日の目的地は「黒部ダム」、早々に室堂をあとに
トロリーバス、ロープェイ、ケーブルカーを乗り継ぎ
エメラルドグリーンの湖面に真っ青の空
観光放水の飛沫がマイナスイオンだらけ!
「秘境」の名にふさわしい超巨大な構築物でした。
標高は、約1500mなので気温は25℃くらい。
おいしい「山ぶどうソフト」が待っていてくれました。
またケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ、黒部平、大観望へ。
だんだん気温もさがり、20℃を割り天然クーラー、爽やかそのもの!
まだ残雪もあちこちに。
室堂に戻るとややガスっていたが、散策にはまったく問題なし。
約1時間、ミクリガ池、地獄谷(有害ガスのため遠くから)など
17〜18℃の別世界を堪能。
帰りにはいつものように「天狗平山荘」へ伺いご主人自らいれてくれた
珈琲をご馳走になりました。
すると室堂、雄山がスッキリと!
山荘は「レンガ積み」の外壁リフォームをされ一新です。
秋には足場も取れて、デッキも付けられ完成とのこと、またひとつ楽しみです。
■2012年8月27日
富山湾から雄山山頂まで、距離65km、標高0m〜3003mを走破する過酷なイベントが富山にはあります。
スタートは朝の4時、午後3時までの11時間制限の他、参加資格にも制限や抽選があります。
開催は毎年8月の最終土曜日、8月25日でした。
「体力」と「精神力」の限界に挑戦する選手に応援を送ってきました。
いずれの写真も午後2時半に撮影したものです。
「あと30分・・・」この中にもゴールを目指している選手がいると思うと 心のなかで声援を送りたくなります。
■2012年7月26日
中央上の赤い二つの玉が重なるように、焦点をずらしていくと!
なっ、なんと中央部分に「ハート」型に模様が浮き出て見えてくるではありませんか!
顔を右へ振っても、左へ振っても、上へも下へずらしてもハート模様は浮き出たまま。
目が休まるようです。