イズミ株式会社

2012/2/18 土曜日

デザインの骨格(山中俊治著)

Filed under: — webizumi @ 13:22:40

■2012年2月18日

 

 ・・・人々が当たり前と思って見過ごしてしまうことに意味を求め、誰もがそう信じていることを確かめずにはいられない。・・・(はじめにより)

 

 

 1ページ1ページ、ユニークな着眼点・アイデアの数々。

 

 

 生物の骨格は、その優美な外観と見事に連携している。全てが一つの細胞から分化して生成されるプロセスを思えば、その関係が不可分なのも当然かもしれない。しかし人工物のそれはどうだろうか。振り返れば、骨格を隠蔽すべく見ばえを恣意的につくってきた行為こそが、デザインだったのではないかという疑念もわく。それでも、デザインの根幹はその製品の骨格にあるのではないかという期待もある。・・・(ブログより)

 

 

 山中俊治さんのブログを再構成した本だそうで、頭を刺激する言葉の巧みさに引き込まれてしまい、熟読しすぎてちっとも読みすすめられませんでした。

 

 

 ブログをゆっくり読んでみようと思います。

 

 

 

マイク・ベルナルド

Filed under: — webizumi @ 13:18:53

■2012年2月18日

 

 アンディ・フグ、ピーター・アーツ、アーネスト・ホーストと共にK−1四天王と言われたマイク・ベルナルドさんが急死したとのニュースを見ました。

 

 当時、熱狂的に見ていた1人のK−1ファンとしてとても悲しいニュースです。

 

 多彩な技や駆け引きでどんどん選手レベルが上がる中、とても分かりやすい「豪腕」と「ローキック」に拘り、ファンを魅了した選手でした。

 

 「 ヴェーリー、切レテナーイ 」のフレーズも流行りました。

 

 

 

 天国でアンディ・フグと労をねぎらっているのかもしれません。

 

 ご冥福をお祈りいたします。

 

 

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