受注ミスの精度アップ
■2014年1月9日
受注ミスや出荷ミスの精度を半期毎にチェックしているのですが、
2013年度 下半期の受注ミス率は 0.023%でした。
これはチェックを始めた 2008年以降 最もいい結果です。
0.1%をきれない時期もありました。
その間、受注担当者はチェックが惰性にならないよう毎日の業務の中で工夫してきました。
また、お客様の協力もあり WEBや定型FAXでの注文が増え、徐々にミスが発生しにくい環境になってきたと思います。
仮にミスが発生してしまった場合も、全員で共有し、再発防止を繰り返した成果だと思います。
とは言え、受注ミスによりご迷惑をおかけしたことは事実としてありますので、
更にギアをあげて 受注ミス 0 になるように システム面、運用面から考え続けたいと思います。
ちなみに 2013年度 下半期の出荷ミス率は 0.036%と過去2番目の結果でした。
こちらはまだまだ改善の余地ありです。
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