林覚乗さんの「であい」
■2014年6月25日
先週の土曜日に全社員で林覚乗さんのDVD鑑賞をしました。
林覚乗さんは 福岡県にある南蔵院の住職。
社長がある旅行で 林覚乗さんのDVDを見て とても感銘を受けたということで、
すぐに南蔵院へ問合せをしてDVDを取り寄せました。
知識の勉強は大切だが、それ以上に「心の勉強」を置き去りにしてはいけない という話から始まり、
中学校の先生の例を挙げ、
同じ権力(権威)を持っても 使い方を誤ると
その時にしか学べない「心の豊かさ」を学ぶことができなくなるといった話など
ほか
・大分南警察署
・お墓へ届いた手紙
・初給料は親への感謝として使う
・モンロビア行きの列車 などなど
「であい」「感謝」をキーワードとした、ユーモア溢れる とても有意義な60分間でした。
肩書きや財産といった「 もちもの 」ではなく、「 もちぬし 」が大事という言葉はとても印象的でした。
家族はじめ周りの人に感謝し、周りの人にとって自分との出会いがいいものであるよう日々過ごしていきたいと思いました。
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