若大将
■2011年5月2日
大学時代に週2〜3、多い時は5回ほど通いまくったラーメン屋さんがあります。
その名も「若大将」。
先日金沢に行く機会があったので、久しぶりに寄ってみました。
店の戸を上げると「おぉ〜、ハットリく〜ん」と、こちらがご無沙汰してますと言うより早く迎えていただきました。
あー、懐かしいという思いで店内に貼られているもの凄い量の写真を見ながら、思い出話に花が咲きました。
卒業後、数々のラーメンを食べましたが、若大将のラーメンは 麺、スープ、そしてチャーシューどれをとっても どこのラーメン屋とも似ていないオリジナルなものです。
もう十数年たつのに一口で当時を思い出してしまう魔法の味です。
チャーシューの大きさが半端ではなく、未だにラーメン1杯550円という、超リーズナブル。
入ってくる客、客がそれぞれにおじちゃんとの会話を楽しんでいるのがとても嬉しく、あー愛されているなーおじちゃんと思いながらスープを一滴残らず飲み干してきました。
名物のチャーシューを購入し、帰ってきました。
その後、当時よく一緒に食べに行っていた友人と連絡を取ると、幸せな報告が聞けたりと何とも温かい夜になりました。
いつまでも頑張ってほしいお気に入りのラーメン屋さんです。