父、妹と過ごしたゴールデンウイーク
■2011年5月7日
3日〜5日に熊本にいる父と妹が富山に遊びに来てくれました。
富山県の美味しい料理をたくさん食べていってもらいました。
4日には世界遺産の五箇山を見学し、くろば温泉の熱いお湯で疲れをとり、高千代さんで熊料理を食べてきました。
高千代さんでは、ご主人が狩人とのことで自分で捕ってきた獲物を出すお店です。
まずは、熊のトロ刺し。
トロ刺しの熊は複数の熊から切り取ったようで、「食べる木の実が違うので味の違いをお楽しみください」と言われたのですが、残念ながら私の舌では違いを感じてくれませんでした。
続いて、くま丼。
そして、熊鍋に
熊雑炊 と 熊づくしで元気になりました。
熊のお肉は固くて 好みが分かれそうですが、肉から出てくる出汁はとても美味しかったです。
他にも鹿だの雉だの色々と珍しいものがたくさんあったのですが、中でもハクビシン鍋という料理には驚かされました。
次回チャレンジかな。
帰りには砺波のチューリップ祭りへ行く予定だったのですが、もの凄い混雑ぶりで断念してしまいました。
それでも道端に咲いている色鮮やかなチューリップに癒されながらの帰宅となりました。
妻も、義理の両親もいっぱいもてなしてくれました。
5日には社長夫婦に父親と息子を連れて挨拶に行き、安心して帰っていきました。
こちらは今、博多で話題沸騰の西通りプリン。 苦目のカラメルが特徴です。
父親からも妹からもいい報告が聞けて、私もまた富山で頑張れそうです。
熊本で支えてくれている親戚や友人の話題もたくさん出て、富山にいながらにして熊本を実感できた3日間でした。