お札の写真
■2011年6月30日
福沢諭吉、樋口一葉、野口英世 の共通点と言えば日本のお札ですね。
過去を振り返ってみると、聖徳太子、伊藤博文、紫式部、夏目漱石など政治家や作家だらけです。
しかも35年程生きてきた中で、2回くらいしか大きな変更がなかったような気がします。
次の変更はいつ頃なのでしょうか。
これ、毎年変えたら何か問題があるのでしょうか。
偽札が増えて大変なことになるのでしょうか。
自動販売機の認識システムの変更が大変だとすれば、むしろ経済効果はあるってことですよね。
他の国も同じように滅多なことでは変えないのでしょうか。
日本で考えると記念切手などは一部の収集家の間で もの凄〜く貴重なものとして扱われています。
世界規模で考えて、「日本のお札は毎年変わるから集めなきゃ」みたいな市場はないんでしょうか、小さすぎますかね。
あと、お札の写真に選ばれる人が偏っているように感じます。
富士山、屋久島などの風景やお城など 日本っぽくていいと思います。
人物なら芸能・スポーツ関係者が一切ありませんので、ビートたけし、さんま、タモリ、イチロー、北島康介、三浦和良、アントニオ猪木などなど。
国際的なことを考えると黒澤明、坂本龍一、ワンピース、アトムなどでしょうか。
ふと、そんなことを考えてみました。
もう今年も半分が終わりましたね〜。