ソフトバレー初体験
■2011年7月4日
昨日はフレッシュテニス部の代表として(人不足のため)町内のソフトバレー大会に参加してきました。
バドミントンと同じコートでボヨンボヨン、テインテインのボールを使って4人対4人で戦います。
どのチームにもバレーボールまたはソフトバレーの経験者が複数名揃っていて、未経験者の集まりであるわがフレッシュテニスチームは昨年1セットもとれず惨敗と聞かされていました。
今年こそ悲願の1セットをとクジを引くことになり、私の前に前年優勝者チームがBリーグを引き当てたのを確認し、1枚だけ見えていたAリーグのクジをとても自然な感じで引きました。
よし、これでボロ負けの芽は一つつんだ!と思ったら、Aリーグの1番は選手宣誓とのこと。
早速義理の父へスルーパス。
「いややわ、いややわー。」と言う義父には申し訳なかったのですが、いざ始まるともの凄い元気な声で立派に選手宣誓を務めあげ、会場は沸きました。
さー本番、早速連携ミスで1セット落とし、次のセットをネットインなどの姑息な手段で相手のリズムを狂わせ奇跡の悲願の1セットを取り、そこで時間切れ。
勝ちにも等しいドローでした。
続いて勢いづいた我々はひどい仕打ちを受ける事に。
こっちは男女2名ずつに対し、相手は女性4名。
ちょっとなめてなーい?いや、好都合と始まった試合、5対5くらいの競った所で相手チームの女性の鬼サーブショーが始まりました。
「おー本田のフリーキックのようだ、伸びたり曲がったり落ちたりする〜」なんて言ってられたのはいつのことだったか。
あれよあれよの連続サービスエースで、サーブを取ることもできず連続8点か9点。
魔の時間帯。
相手チームの子供の声援、やじも丸聞こえ。
どうにもすることができず。。。ゲームセット。
最下位のアクエリアス10本をいただき、爽やかな午前中を過ごさせていただきました。