ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
■2011年8月26日
「ジェネラル・ルージュの凱旋」以来、約2年半ぶりに映画館へ行きました。
息子が産まれてからは初映画です。
これまで「剱岳」「アバター」など幾つもの誘惑に負けそうになりながら、息子を言い訳に映画館から遠ざかっていました。
学生時代は上映されている映画はアニメ以外ほぼ見倒す勢いでいましたし、勢いは随分落ちましたが、年3・4本くらいは見続けていました。
このハリー・ポッターシリーズも前作、前々作とDVDで我慢しながら、ついに最終章だけは映画館で楽しむことができました。
ハリー、ロン、ハーマイオニーはもちろん好きですが、シリウス・ブラック、ダンブルドア、ハグリッド、そしてドビーなど好きなキャラクターが多すぎるのがこの映画にハマった理由だと思います。
ネビルやスネイプなども1作目から色々な関わり方をしたキーマンでした。
原作を全て読んでいる妻は私ほどの興奮状態になっていなかったようですが、やっぱり最後まで面白かったです。
それにしてもロンのお母さんがあんなに強いとは、、、もっと早くから戦いに参加していたら、犠牲者が減ったかも。