チバちゃん
■2011年9月30日
ババちゃんとチバちゃん。
1文字違いで大違い。
先日出張で宿泊したホテルでのこと。
私は事前にインターネットで予約をし、更に電話でも予約できていることを確認していました。
宿泊当日はクッタクタになるまで歩き回った後だったので、早くチェックインして一服したいという気持でホテルのカウンターへ行きました。
ウィーン。 扉が開くと、見るからに支配人的な できる風なビッとした人が立っていました。
早速チェックイ〜ンと、フロントへ。
私の名前で「1泊2名で2部屋」で予約をしていたのですが、
まず「もうおひとかたのおなまえをちょうだいできますか」と、まーここまでは普通だったのですが、
朝食券は4枚出すわ、領収書も別々で個人名で出そうとするわ、予約の意味なし、記入の意味なし。
更に「大変お待たせしております」 「はい」と 「はい」の部分まで自分で言い出すわでもう滅茶苦茶でした。
そんな状況なのに、次に入ってきた客の相手をしようとするし、もう何もかもが 素人。
どこまで行ってしまうんだチバちゃん。
うちのババちゃんならきっともう3組目の対応に入っているぞ!
あーーーもうっ、と島田さんと目をチラチラ合わせながら、あいツーっぽくない? と同じ人を思い浮かべて笑うしかありませんでした。
頼むよ、チバちゃん。