画鋲を踏んで・・・
■2011年10月13日
昨日出荷業務を終え掃き掃除をしていたら、画鋲を踏みました。
幸いケガはせずにすみました。
しかし、周りを見渡しても倉庫内で画鋲を使用している所はなく、なんでこんな所に???
しかも午後はずっと出荷業務をしていたので、その時から落ちていたとしたらよく踏まずに済んだものだと 運がいいのか悪いのか、そんなことを考えました。
一応、倉庫内で業務をしていた社員にも聞いてみましたが、画鋲を使ったということはないとのこと。
ますます不思議です。
原因はどうであれ、ここで言いたかったのは、「 掃除って安全対策にもなるんだ 」ということです。
社内ルールとして何か業務をしたら掃除するということになっています。
学生の頃はよくさぼった掃除も、さすがに社会人にもなれば やる時はやります。
今までは、散らかした状態を防ぐ、つまり「 きれいにする 」という意識での掃除をしていました。
しかし、画鋲を踏んだことで、あ、これは 自分も含め 他の社員がケガをしないように ということも含まれているのだと思いました。
掃除 = キレイ + ” 安全 ”
この意識で、掃除への取り組み方も 少し変わるような気がしました。
ちょっとした発見です。