大雨対策
■2013年6月19日
もう4・5年前のこと、大雨により会社の周りにある側溝から雨水があふれ、倉庫内に入ってきたことがありました。
その時の教訓として、浸水箇所を補強し、更に 土NO袋 という商品を購入しました。
一見ただの袋ですが、水に浸すだけで膨らみます。
今日は朝から全力で雨が降っています。
大変なことにならなければいいのですが、雨が気になりっぱなしです。
土NO袋 に 水を浸して準備中。
用心にこしたことはありません。
家を出る時から大雨だったのですが、通学中の学生がカッパも着ず、傘もささず ものすごい形相で雨にうたれながら自転車をこいでいました。
しかも2人、別々の場所で。
あの状態で学校に着いて、その後どうなるのか?
これだけの大雨でも濡れないようにしないってどういうこと? と朝から考えてしまいました。
どんなに濡れてもすぐ乾く服の実験? でも人が濡れる必要はないなー。
あえて濡れて風邪をひき、早退? 体はり過ぎだなー。
人と違うことをやる。
案外そんな人が世の中を変えていったりするもんです。
でも、分からない。 なんだったんでしょうか。