ペンは進化する・・・オレンズ
■2014年6月16日
泉さんが持っていた 折れないシャープペンシル「オレンズ」をちょっと拝借。
鉛筆時代、シャープペンシル時代を経て、 持ち心地(握り心地?)と色々と変化(進化?)し続けているペン。
子供のころは ロケット鉛筆、シャカシャカ振って芯を出すやつなど懐かしいペンもありました。
芯は出すもの と思っていた所に衝撃。
芯を出さないシャープペンが出てました。
芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドする「オレンズシステム」機構とかで、
「芯がパイプに常にサポートされている状態」で書くことを可能にしているとかで、
0.2ミリの細い芯でも折れないそうです。
説明文より
芯が”出ていない”状態で書く。
手すりが手を”すらない”状態で使用する なんてことにはならないと思いますが、
自分の持っている当たり前を壊してくれた出来事でした。