林覚乗さんの「心ゆたかに生きる」
■2014年9月12日
先週の土曜日に全社員で林覚乗さんのDVD鑑賞をしました。
林覚乗さんの「心ゆたかに生きる」は 6月の「であい」に続き、2本目のDVD鑑賞でした。
・「信頼できない自分」は他人から信頼されない
・女で良かったで「娘」、家に入って「嫁」、古くなって「姑」、波うって「婆さん」
それぞれの役割というものがある という話から始まり、
・社長がどれだけ言っても落書きが絶えないトイレで、落書きが止まった張り紙
「 ここは大切な職場です。 この職場を落書きしないでください 」
・「情」の教育で、親の肩をたたいたことがあるか?親の足を洗ったことがあるか?
・身を投げ出して乗客の命を救った長崎バスの鬼塚さん
・大好きな親と電話でお話ができる10円玉が500円玉よりも値打ちがあると思っていた子供
・二子山親方(貴乃花)を復活させたある小児白血病の少女と母親
などなど今回も笑いあり、涙ありの充実した60分間でした。
心を浄化され、心ゆたかに過ごす予定でしたが、 プライベートでも仕事でも色々と腹が立つことがありました。
そのたびに 「 あー、いま 心ゆたかに生きていない 」と 気づいただけマシだと自分を慰めた1週間でした。
他に3本社長が持っています。 次回が楽しみです。